2月29日
今年は4年に1度のうるう年。
そして今日はその調整月の29日ですね・・・
今日アップの写真は家の周りの草花です
苔の林
さて、うるう年と言うとうるう年生れの人は4年に1回しか
誕生日がないわけで8年経っても2歳なんでしょうか
はこべ
でも、ちゃんとしたルールが法令で決まっているんですよ・・・
オオイヌフグリ
年齢の数え方はこうなんです。
カラスノエンドウ
誕生日の前日の24時00分になったら1歳カウント・アップします。
ですから28日の次の日が29日でも3月1日でも何ら問題はないのです
木苺
うまく、ごまかしたルールだと思いますがこれが法令なんですよ
花より団子ならぬ花よりセッカ?
今年は菜の花も駆け足で咲き始めています・・
ここソレイユの丘でも”菜の花まつり”が開催されているのでシルバー・
デイに出かけて来ました。 (シルバーデイは1,000円の駐車場が無料)
ですから朝早くからもう入り口付近の駐車場はご覧の通りです
入り口を入ると一面黄色い菜の花絨毯が広がっています。
お馴染みの観覧車は化粧直しで運転はお休み・・・
ゴンドラも大きなラップで包まれています!
さあ、菜の花畑ですが・・人影がみえません???
いいえ、大勢のオジサンが固まっています。
園内トレインが走って来ようがお構いなし、大きな望遠レンズで。
狙っているのはセッカと言う小鳥です。 残念ながら私には見つかり
ませんでした。 写真は日本野鳥の会のHPからお借りしました。
このオジサンたちには菜の花は関係ありません・・
文字どおり”花よりセッカ” もう夢中になって周りが見えません
薄曇りの天気でしたが菜の花の香りで春の訪れを楽しんで来ました
手間がかかるそうです!
前回アップのマンサクの花は横須賀しょうぶ園で咲いています。
この時期にこのほか、梅・クリスマスローズなどがひっそりと・・
そして園内では多くの職人さんが入って忙しそうに働いています。
十数年前に植えた梅の木も今年は本格的な開花を迎えました
園内に13~4本ですから、これを目当ての来園者は少ないです。
こうして写真にすると・・また、梅? 変わり映えしません。
ちょうど、ここで休憩していた方に・・
「ショウブだけでなく、ほかのお花もあれば嬉しいですね」と言うと
「ショウブは手が掛かるんだよ、1年中面倒みてるんだよ!」
特にこの時期、コガネムシの幼虫やネキリムシの退治だそうです。
これらの虫は根っ子と葉っぱの付け根部分を食べて枯らしてしまう
らしい。
さらに、畑表面をトーチで炙って焼いて土質をアルカリ性にするのも
この時期だそうです。 定期的な草むらも大変だ
そんなわけで、到底ショウブ以外の世話はできないようです
咲き始めたクリスマスローズと枝垂れ梅がもてなしてくれました
マンサク
どうしても見たかった花があったのでちょこっと近所の公園に
行って来ました
その見たい花は・・・
そう、マンサクの花なんです
逆光気味でややアンダーでしたが花弁が輝くようで綺麗でした。
このマンサク、何回か見ていたんですが花の形が思い出されないので
とっても気になっていました。
なんでマンサクと言う名前・・・
”まず咲く”とか”真っ先に咲く”こんなところから名づけられました。
一方でたくさんの花びらが”豊年満作”に通じるとも・・・
それにしても、とても花とは思えませんね。
今回、この木の隣に・・・
あれ! ピンクに変わってるじゃん・・・
どう見ても、これピンクのマンサクに見えますよね
調べるとアカバナマンサクとあるではないですか
黄色いマンサク、赤いマンサクの2種を楽しめて来ました
でも本当に紅色常盤満作(アカバナマンサク)なのでしょうか ("^ω^)
久々の称名寺です
お天気が良いとお出かけチャンスなんですが、最近はその
行き先をどこにしようか戸惑うことが多くなりました。
まあ、そんなときは市内や金沢区辺りを走りまわって来ます
金沢文庫付近を走るとつい立ち寄ってしまうのが称名寺です。
この景色がたまらなく好きなんです
境内の木々にはお正月のおみくじのダルマさんがあちこちに刺さって
います。 この時期のおみくじはダルマさんの中に入っています。
金堂脇の梅も咲き始めていました。
そして反対側の鐘楼の近くでは久しぶりにカワセミに遭遇しました!
持って行った200mmのレンズではこれが限界
この太鼓橋を昇って頂きからは・・・
鯉とカモの超接近・・何事もなかったようにすれ違って行きました。
浄土式庭園の橋上から金堂にご挨拶。
いつも、お世話になっております("^ω^)・・また来ます
伊東小室桜が咲きました!
今日のブログは”撮って出し”です
朝のいつもの散歩。 町内の浄土寺の前に来ると桜が咲きました。
この桜は”伊東小室桜”と言う比較的新しい品種です・・・
寒緋桜と大島桜の自然交雑種で伊豆半島の小室山に自生していた桜で
2001年新種として小室桜と読んでいましたが2008年に伊東小室桜と
改名されてその後、その苗が当地にもやって来ました
まだ10年にも満たない木ですが今年は良く咲きました
ジュエルも記念撮影です ("^ω^)・・・
山道を歩いて家に帰ります
こういう場所に来るとなかなか帰ろうとしません・・・(>:<)
”お~い !! 帰るよ~ !!!” まだ走ります
咲き始めた伊東小室桜。 そして散り急ぐヤブツバキ・・・
今朝、初めてウグイスの美声を聞きました。 上手に鳴いています。
消えたシンボル!
東京湾を横断する東京湾フェリーの神奈川県側の久里浜港。
この久里浜のシンボル的な存在は東京電力の大きな煙突でした。
昭和40年代に建設され、ずっと休止していましたが東日本大震災で
電力不足のため老体に鞭打って再稼働してました!
この火力発電所もいよいよお役目を終えて新しく造り代えるようです。
2年前から、そのシンボルであった3本煙突の解体が始まりました。
大きなクレーンの前に一番大きな1本が消えました
残るは1本になりましたよ
先日、観音崎博物館に出かけてみるとすっかり煙突は消えました
数年にわたって撮った写真も時系列に並べるとまた感慨深いものが
ありますね。
南高梅が満開です!
1週間ぶりに近くを歩いてみると、草ッパラの南高梅の花が
満開を迎えていました
この梅の木は毎年たくさんの実を結び・・・
ご近所さんが梅酒や梅干しにして届けてくれます
ですから、観梅・梅干しそして梅酒と3回も楽しめる梅なんです
風は強いですが綺麗に晴れて最高の観梅日和です
この梅の木までにこんな花が咲いています("^ω^)・・・
終わりかけたスイセン
地面から顔出しタンポポ
ポチッと咲いたボケ
毎年咲く月光ツバキ
最終ランナーはロウバイ
何処へも出かけることがなかった2月も・・あと半分です。
今週は孫の公立高校の入学試験、これが終われば本人も親もそして
ジジ・ババもみんなホッとします
三浦海岸に
週が明けてようやく風邪の症状も収まって来ましたが、まだ
本調子ではありません。 皆さまからのたくさんのコメントを
頂きました本当にありがとうございました
さて、今回はジュエルを連れて河津桜を見に行った日、その後
三浦海岸を歩いたときのものです。 ちょうど1週間前です。
三浦ビーチとして人気の海岸です。 岬の突端にあった3本の東電の
発電所の煙突もあと少しを残して消えてしまいます。
こういう場所に来ると別犬のように甦って元気になります、顔つき・
表情がガラッと変わるんですよ
流木
どこから流れ着いたんでしょう、長さ6mはあろうか大木が根こそぎ。
きっと対岸の千葉県から来たと思われます。
流木から50mも引くとダイコン干しが連なります。
三浦海岸の冬の風物詩とも言える光景です("^ω^)・・・
さすがの食いしん坊ジュエルも見向きもしません・・・(>:<)
やられました・・・(>:<)
火曜日の夕刻から何か体調に異変を感じていました
翌日になっても軽い頭痛と節々の痛み、挙句には寒気まで
出てきました。
この時点で相棒から強制的に医者に行くように言われ・・
しぶしぶ行って来ました。
その結果は新型コロナでもインフルエンザでもなかったようで
数種類の薬を貰って帰って来ました
薬はきちんと飲んでいるんですが4日目もあまりよくない状況
です。
まあ、頂いた5日分の薬を飲み切るまで様子をみることに・・
さて、今日の写真はこれです
この尖がった葉っぱは固く刺さるととても痛いですね。
どこでも見かける植物ですがこんな変わった花が咲くんですね
花は見ましたが・・この植物の名前は何と言うんでしょう・・・
調べると厚葉君が代蘭(アツバキミガヨラン)。
リュウゼンカツラ科ユッカ属のアメリカ南東部から入ってきたものだ
そうです。 それにしても変わったお名前ですね