『臨時便』 西方寺ぐるり!
今日で9月も終わり。。。
驚異的な暑さもようやく収まって来たかなと思えば台風の連続で
落ち着かない気候は続いています。
今日は更新日ではないですが、西方寺境内で見かけた花を
臨時便としてアップさせていただきます
はじめはアザレアツバキです。
境内で視線の先にひと際目立って咲くツバキのような花・・・
好奇心旺盛なので近寄って見るとツバキとは葉の形が違います
ブログのお友達のコメントに”アザレアツバキはありましたか?”と
言うのがあったのを思い出しました
中国原産で夏場に咲く珍しいツバキだそうです! アザレアツバキ。
本堂の脇に回ると本堂の屋根と背比べするような芙蓉が眩しい。
そしてヒガンバナの向こうには秋の代表格の萩の花も揺れてます
ゆらゆらする萩を撮りました・・・(^o^)
『 定番のピンク 』
そして清楚な 『 白色 』
今回も拙い写真をご覧いただきありがとうございました
明日は予定通り定期更新、今年最終便の西方寺ヒガンバナです
西方寺ヒガンバナと蝶
西方寺2回目はヒガンバナと蝶です
今まで、上手く撮れなかったのですがマニュアルでの撮影でなんとか
キャッチ出来ました
それだけに写真の良し悪しは別に喜びはひとしお。。。
もう夢中になって蝶々を追いかけまわしていました
本当の主役はヒガンバナだったのですが。。。
白いヒガンバナにも寄って来ました
黄色い花にはセセリチョウ。
嬉しさのあまり、もっともっとアップしたかったのですが。。。
ものにはほどほどが。
今回も拙い写真をご覧いただきありがとうございました!
次回は今年のヒガンバナ最終便をお送りします
西方寺ヒガンバナ・・
”さいほうじ”と聞くとあの京都の苔寺として有名な西芳寺が
すぐに思い浮かびます。
でもちょっと待った!横浜にも”さいほうじ”はあります。
お寺を漢字で書くと西方寺となりますが港北区新羽(ニッパ)に
ありヒガンバナの有名スポットになっています・・・(^o^)
ホームページで開花状況を見ながら出かけて来ました
満開とは言えませんが、まあ満足できる状態でした。
平日にもかかわらず、多くの人が押し寄せていました!
ここでは第一の見どころは山門までの参道に咲く花で赤、白、
黄色そしてピンクと色とりどりです。
山門をくぐると境内は広いので人はまばらになってしまいます。
手水舎にもヒガンバナを浮かべて粋な計らいです
境内にもあちらこちらで咲いています。
お地蔵さんもじっと見つめているようです。。。。
今回はお寺の外観をご紹介しました。
山門から階段下を見ると絶え間なく人が訪れてきます!!
第2回目はヒガンバナと蝶々、第3回目は主役のヒガンバナ
をアップする予定です
大きな栗の木の下で・・
9月に入っての週末は連続で台風の影響を受けています
私たち毎日休みの人はいいですが、お勤めの人や学生さんには
お気の毒な週末となっています。
さて、今回は葉山の栗林付近を歩いて来ました! 葉山の栗林は
数年前の台風15号で多くの木が倒されてしまいましたが、今年も
何とか収穫の時期を迎えています。
大きな栗の木の下で~ そんな歌を思い出させてくれますね
おっさんはしみじみとイガ剥きです。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、ハンコ押したように涼しく
なっています。
足元では体内時計でも持っているかのように彼岸花も咲きました。
(久しぶりのジャポニカ学習帳)
夏の主役だったカンナの花」も。。。
葉っぱのベッドでその命を終えてました。 自然の落下ですよ~
でも、まだまだと言いたげに若い葉っぱも伸びています
去りゆく夏日をおしむように。。。健気さを感じながらこの場を去り
ました
ちいさな秋。。。
9月17日、カメラ練習だから遠くへ行かなくてもいい。。。。
そんなわけでジュエル散歩した南郷上の山公園に来てみました
すると、いきなり宇宙人のような木妖精に出会いました。
人の気配にこの日のカラスは一目散に樹上に消えてしまい・・
視線の先には今にも落ちそうな枯れ葉が揺れています
ああ、園内はすでに秋が始まっているんですね~
タイサンボクも実を大きくしています。
イチョウの実、略してギンナン。 これも一粒一粒写ってます!
遠目にもひと際目を惹いたのがザクロ、マックロではないです。
凶暴なスズメバチ君もおとなしくモデルになっています・(^o^)
もう、急いで冬支度しないと・・エサ集めに必死なのでしょう
ごつい、イチョウの老木から広場を見ると・・・
穏やかな休日風景に心が和みます。
【 おまけ 】
今はとっても珍しいお米です
赤米 (あかごめ)です。 古代のコメとも言われているようです。
葉山町のとある農家で育てています
うねりが到達か。
一昨日、写真撮影の練習に荒崎海岸を歩き回って来ました!
いつも通り”夕日の丘展望台”まで行って相模湾を眺めました。
いつもより白波が目立っているようでした。
湾はとっても穏やかです。
下に戻って砂浜を歩きます。
いつ来ても人と会うことが少ない、静かな場所です
ソレイユの丘が見える岩場に回ると・・・
こちらで、大きなうねりが絶え間なく押し寄せています。
たぶん、これは遠く離れた台風14号の影響だと思います。。。
14号はさらに巨大になって九州からこちらに向かっています
この日のカメラの練習はすべてマニュアルでの撮影に挑戦でした!
途中で見かけた植物です。 ネコジャラシの林です。
その足元にはこんなキノコ。
ソテツの仲間。
本当に小さな花です・・・
マニュアルフォーカスなので、今までよりもキチンと撮れたかな。
そんな満足感で帰ってきたのですが・・・
三浦三崎のメインストリート
写真講座の2回目は三崎の海南神社から町の中心地を歩きました。
この通りはよく来る三崎ですが歩くのは初めて。 みる景色が
とっても新鮮でした
”まぐろ”と書かれたお店があちらこちらで見受けられます。。
町並みはまるで昭和のまま、新しく建てられるお家は丘の上。
いまや、珍しくなった本屋さんも健在です・・・(^o^)
家と家の間はひと一人がやっと。。。
ちょっと寂れてしまったのでしょう、入り口の戸も修理出来ず。
でも営業しているお店には金目鯛の骨、どうやって食べるのかな?
ここが栄えた昭和、お店の構えはとっても立派です
屋根の鬼瓦も見たことのない形をしていました
この看板を見てちょいと悩みました。。
”ゆうぎょてい”かな、それとも”まぐろてい”答えは分かりません。
ご覧のように最盛期の元気をなくした三崎のメインストリート
かつての賑わいが復活するよう応援したいものですね~!
この通りが人でいっぱいになると嬉しいですね・・・(^o^)
写真講座に参加!
9月4日、11日の2回三浦市が開催する写真講座
”まちを魅力的に撮ろう!”に参加してきました
2回目の11日は実際に街に出て撮り歩いての練習でした。。。
場所はあのチャッキラコで有名な三崎の海南神社でした・・・(^o^)
名前は知っていましたが訪れたことがなかったので楽しみでした。
創建も古く威風堂々のお社です。
境内には稲荷社も。
多くの方が何を祈願したのでしょうか
入り口付近にはかなり古そうなイチョウの木がそびえます
こんな案内表示がありますが、鎌倉時代から???
たしかに貫禄があって威厳がある風情です。。。
ここで発見したのが”気根”。
太い枝からお乳のように垂れ下がるので安産・子育ての神木と
して崇められています。
他の場所でもよく見かけますが、垂れてどうなるか疑問でした。
その答えがありました、地中に突き刺さって行きました
境内で見つけた面白グッズ。。。
おみくじは”鮪くじ” 1回300円。
マグロのかぶと。 まだまだ元気、生き生きしています!!
最後は狛犬。 お尻から何か出ているのかなと思って近寄ると
左足に怪我を負ってました。 (痛々しい・・・)
今回は出発点の海南神社での練習写真でした、次回は三崎の街を
お送りします。
北斎もびっくり!
だいぶ涼しくなってひと息ついています
そんなある日、こんな絵を見つけました
葛飾北斎の”神奈川沖”の大波に立ち向かっているのはゴ・ジ・ラ
こんな戦いが起こるなんて北斎さんも想像出来なかったでしょうね!
波打ち際にはこんな姿が・・・・
ゴジラは敗れ去ったのかなあ~!
執念で石斧をつかもうとしています・・・(^o^)
* 神奈川沖とゴジラは久里浜花の国売店で販売されている8,800円の暖簾です。
ジャポニカ学習帳
およそ10年も前でしょうか、逗子市の披露山公園を訪れるのは
台風11号が日本海を通過していますが、こちらでは影響も少ない
ので出かけて来ました
披露山公園は逗子市の相模湾沿いの高台標高93mの小高い丘の
上にあります。
入り口を入ると鳥や小動物のオリが並び、出迎えてくれます!
金網越しのクジャクです。
ガチョウの親子です。
今年は3羽も家族が増えたようです。
ここから猿山にも行ったのですが細かい金網で残念ながら
写せませんでした
展望台に上ってみます。。。
相模湾にぽっかり浮かぶは江の島。
江の島と右手は長者が崎そしてバックは丹沢山系です。
長者が崎のアップです。
厚い雲で富士山は見えません???
少し待っていると強風なので雲も早く流れてくれました。
ほんの十数秒でまた隠れ始めてしまいました("^ω^)・
方向は千葉方面。 真っ黒な雲がこちらに向かっています。
あの下ではきっと雨が降っていると思っていたら、こちらも
降り始めてあわてて雨宿り。 そして止まないので帰宅でした
『おまけ』
一人住まいなった私を気遣い、仲のいい従兄弟がちょくちょく
電話してきてくれます。
そんな昨日の会話、”Take-zeeの写真はジャポニカ学習帳みたい”
はてさて、どんな意味だろう・・・
綺麗な花が画面いっぱい
優しい男、きっと褒めてくれたんだと信じて止みません