カンナちゃんです (^_^)!
猛暑が続いた7月も今日で終わり、月替わりして少しは暑さが
和らいで欲しいですがしばらくは高温が続くようです
今回は高温にも元気な立石海岸に群生しているカンナです
この日も酷暑で成層圏の青さがまぶしいです。 雲は秋の雲か
でも、カンナの花はこんな暑さが似合いますね。
今回はこのカンナの花と海を背景にした写真を撮り集めました。
オレンジ色のカンナと海の青さがとても綺麗に感じます
カンナの背景は相模湾そして箱根連山です
同じ場所から背景にピントを合わせると・・・
イメージが変ります。
立石海岸ならではの立石とも共演させてみました。
海水浴が出来る海岸線は建造物がちょっとお邪魔です
海岸と住居地区との境にこのカンナは群生しています。
あまりの暑さに日陰を好むカンナもいるんですね。
1時間余り、シャッターを押してましたが熱中症にならないうちに
退却しました
夏の立石海岸
冬はここからの富士山がとても綺麗なので何回も来ます。
今回はオレンジ色のカンナを撮りに出掛けて来ました
でも、その前に夏の立石海岸の様子もよろしければご覧ください。
冬には想像出来ませんでしたが大勢の人が海水浴を楽しんでます。
江ノ島をさらに向こうに丹沢山系をバックに素敵な景色です。
ちょっと視線をずらせば箱根連山もうっすら見えます
さあ、浜辺に目を移しましょう・・・
穏やかな日ですが浜には白波が押し寄せています
シャッターを押す寸前にこんな可愛い子が飛び出して来ました
もう少し若かったら、一緒に飛び込んでしまいたいです。
ここでお友達になったのが上大岡から来たというYさん・・・
あまりの黒さにお声がけ。
元公務員の68歳になるYさん、毎日のように来ているそうで真っ黒。
ブログにアップするのを了解済みでポーズとってくれました
彼の回りに群生しているのがオレンジ色のカンナです
この人は女の子4人のママさん、見守りながらおやつでした
【おまけの1枚】
いつ見てもいいなあ~と思う立石です。
次回はカンナをお届けしま~す
日常生活
お出かけ記事はちょっと一休み。。。
Take-zeeの何気ない生活のひとこまのご紹介です
夕方、ビールを飲んでいると必ずやって来るスズメちゃんたち。
お仏壇に上げたご飯を庭先に撒いてやるので食べに来ます
スズメちゃんは全員で6羽、親と子供が4羽、一緒に夕飯なんです
しばらく前は親におねだりしてましたが、最近ではちゃんと自分で
食べられるようになりました
写真は網戸越しに3mくらいの近さにいます子スズメちゃんです。
毎夕、この子たちを見ながらビールを楽しんで夕飯に臨みます
そんな夕飯のひとこま。
おかずは昼間頂いたゴーヤをササッとゴーヤ・チャンプル風に料理。
お肉と豆腐、卵で作ってますがそれらしきおかずになっています
もちろん、これだけではありませんよ・・・(^-^)!!
さて、昨日は立石のカンナを撮りに出歩いて来ました
ただいま、写真の整理中なので後日ご紹介したいと思っています
爆雷・爆雨に遭遇 (゚o゚;!
一昨日のことでした、約60km離れた津久井湖まで久しぶりの
ドライブ・・
およそ2時間半でお昼近くに現地到着。
車から降りるとここでもムッと暑いです。
写真を撮り歩く前におにぎりでも食べようとベンチに座ると・・・
涼しくなったと感じると同時に頭の真上で爆音が鳴り響きはじめ、
雨も降って来ました
やがて暴風と爆雷・爆雨とトリプルの恐怖が続きました
コンクリート製のレストハウスに避難しましたが雨が地を這って
迫ってきました。
こんな恐怖は約30分程度続いたでしょうか
外へ出てみれば飛ばされた木々の枝や葉っぱが散乱していました。
稲光や爆風の写真は残念ながら撮れませんでした
嵐、一過。 店のオジサンに教わったもう一つの湖、城山湖に・・・
あの鉄塔の山の上です
嵐の後は急激に気温が下がってここに来ると涼しく感じました。
途中、木々が倒れたり折れた枝が道路に散乱して運転も大変でした。
上空にはまだ雲が残っていますが東に向かって流れていました・・・
この嵐は埼玉県ではアパートの屋根が吹き飛ぶなど大きな被害を
残したようです
カメラ故障か?
今回も鎌倉の光明寺からのお届けです
大聖閣を蓮の花が優しく包んでくれています。
オオシオカラトンボも涼しげに休んでいます。
ちょっと小型のシオカラトンボ。
こちらのトンボは大聖閣をじっと見つめています・・・
気候がいいのか、お空いっぱいに蓮は茂っています。
大聖閣が蓮に覆われてしまいました。
今回の写真はおかしいです・・
暑さでカメラが狂ったのか、撮影者が熱中症になったのか??
(炎は本物なんですよ!)
ハスも炎上か?
梅雨が明けたら連日猛暑日に迫る高温が続いています
それでも、暑さ対策しっかりしてお出かけです・・・
今回は鎌倉の南端材木座海岸に近い光明寺のハスを見に走ります
この寺で好きな建物は大聖閣です。
そしてその前には記主庭園が広がってハスが元気よく茂っています。
今年も花数は少ないですが何とか見られます・・・
この時期、うるさいくらい飛びまわっているのはトンボたち。
こうしていても暑いですね~
小さなタオルハンカチはしっかり絞れます
池の水面を覗いてみれば・・
小さなメダカが群れたり、
カメも石焼き状態です。
そして上空には種類は不明ですが猛禽類が悠然と旋回しています。
写真を撮っている場所は屋根のある回廊からですが、陽光は容赦なく
照りつけています。
あらら あまりの暑さにハスの葉が燃えだしてしまったかな
SIZUKU
雨の雫は落ちた場所で面白い造形を創ってくれるものです
そんな雫の世界を夢中で追いかけて来ました 幕開けです
ハスの葉から落ちそうで落ちないしぶとい一滴
千切れて落ちそうな瞬間を狙ったのですが、なかなか難しく断念
落ちた水滴は下で待ち受ける葉っぱの上をコロコロと。
こちらでは宝石箱をひっくり返したように散らばっています
ペンダント用の大きなものも・・・
散った花びらが雫の世界に誘(いざ)なってくれるようです。
中心部まで葉っぱの上を滑って行きましょう
もう少しだ
到着かな 行き止まりだ
表面張力で出来た水の塊とは思えない摩訶不思議な写真でした
雨中の美・・
梅雨らしい鬱陶しい日が続きました。 曇ってるかと思えば
突然の雨・・・
でも一日家にこもってるのは退屈です、ハスでも見に行こう
駐車場に就いたら、あれま降ってます
それなら、雨中の美を探してみることに方針変更です
ハスの花はまだ終ってません。 雨の雫が写ってますので
大きなハスの葉もこんなふうにお役に立ちますね!
開花はまばら、少しずつ長い期間が咲くようです。
見渡しても綺麗な大輪はあまりありませんが・・・
なんとか、見つけ出してきました
雨の降りしきる中での撮影は初めてでした・・・
最後の一枚は、
カッパのように頭に水滴を乗せて、まるで曲芸です
夏祭り (*^o^*)!
地元、夏祭りの追浜(おっぱま)まつりに数年ぶりに出掛けました
実家は横浜市なんですが横須賀の雷神社の方が近く、祭りは
追浜まつりがメインでした
狭い追浜地区ですが小さな部落が多く、神輿も十数基出て来ます。
日産自動車へ続く追浜銀座通りは一日中歩行者天国。
子供たちの中に一人目立ってます、インストラクターでしょうか?
琉球の祭り太鼓連です。
激しい動きに息も上がって笑顔に見えてしまいます。
お兄さんの睨みもいいですね~!
3曲の演舞を終えると獅子が出て来ました
突然、ワ~っと シャッターも驚きました
怖い、お獅子よりも和みます
続いては阿波踊りのグループが・・・
今年は3つの連が参加していました。
【湘南なぎさ連】
青い目の方も大きな太鼓を叩いています。
【天狗連】
子供たちも頑張ってます!
そして最後の連は・・・
【天翔連】
なんだか横須賀市内のお祭りなのにおかしな感じもしますね
さらに驚くのはこの祭りの一番人気は・・・
リオのサンバなんです。
昔は日本人も子供たちも多く参加していたんですが、今は
プロらしき人が十数人、変ってしまいました
* 女の子は棒でお尻を刺してはいませんよ (*^o^*)!
珍し、珍し (3)
小田原フラワーガーデンの温室の珍し植物は今回で一端終了です
冒頭を飾ったのはヘビのように見えた茎なのか葉なのか不思議な
感じのする植物です。
その近くにまばゆい感じのオレンジ色の花・・・
ヘリコニア プシッタコルムです。
バショウ科でヘリコニアの仲間では中型で花も小型です。
花と苞の形・色合いから別名「オウムバナ」と呼ばれるそうです。
今、温室内を360度見回せるベンチ座っています。 頭上見上げると
ヤシの実ほどの大きさの実がなっています。
ビヨウタコノキです。
タコノキ科の仲でもその姿がとても美しいので「ビヨウタコノキ」と
呼ばれるそうですが、実は食べられません
洞窟に見立てた岩肌には黄色可愛い花が絡んでいます。
アリアケカズラです。
キョウチクトウの仲間で日本でも沖縄で見られ、フェンスや屋根に
絡ませているそうです。
うん? これはそこいらでも見たような・・・
葉っぱに雫があるのは内緒ですが温室、雨漏りしてるんです
パキスタキス ルテア。
うろこ状に重なりあった黄色は苞でその間から咲く白い花が綺麗
そして最後は・・・
エクテラリア コスータリカ-ナ。
シソ科のお花で王冠のように咲く姿から日本では「女王の木」という
らしいです。
3回に分けて小田原フラワーガーデンの温室の植物をご覧いただき
ありがとうございました
また、季節が変る秋には出掛けてみたいと思っています