寂しい里山
かつて里山として田んぼや畑が広がっていた景色です
私が生まれ育ったのもこんな景色の所でした。 水生昆虫や
オタマジャクシを追いかけて泥だらけになって遊んだものです。
もう少し暖かくなるとカエルが冬眠から目覚めてあちこちに卵が
産みつけられます。
ですから、水が残った田んぼを覗いてみましたがまだまだです。
おっさんが斜面で何してるかな
野草や土筆でも探しているのかなと思いましたが見たりません
歩いていると龍のような奇妙な木や・・
宿り木が目に飛び込んできます
途中、休憩所。
今回、出会った唯一無二の花は紅白の梅でした。
グルッと1周してきました、水分補給しながら池の淵を見れば・・
草にくるまってカモがお休み中。
まだまだ生き物も花々も少ない真冬の里山でした
*ロケ地 : 鎌倉中央公園