2024藤の花
毎日が休日の生活ですとGWであることすら忘れています
今週はどこも混雑するから家の周りでじっとしていましょう
そんな週の頭は2024年の藤の花の最終章です。
今回はその花を大きくアップした写真です
全体的には白が基調ですが隅に小さな紫のえくぼかな・・・
紫でも白でもなくて・・好きな色合いです。
ちょっと紫がまさってます。
ゆらゆら風に揺れる花を追ってると時間を忘れてしまいます。
これが藤色でしょう・・・偶然小さな虫が写り込んでいました
3回に分けてアップした今年の藤、ご覧頂きありがとうございます!
例年、ここの藤は5月の3~4日が見頃なんですが今年は終わって
しまいそうです
隣の区画では・・・
ボタンが出番を待ってました
藤咲く広場では・・
ここはつい2~3週間前は樹齢80年のソメイヨシノ群で賑わった
広場です。
広場のあちこちに多種の藤が植えられ、大きな藤棚もあります
広場ですから皆さん、レジャーシートを敷いたりベンチで腰掛けたり
思い思いに花見をしています。
広場なので根元を踏み固められないようブロックで養生されてます。
こういう手入れの成果でしょう・・花も豪華に咲いてます
ここでは濃い紫、薄紫そして白色と色とりどりです。
白も清楚でいいですね~
ご婦人方はおしゃべりにも花が咲いてますね
このように咲くと”藤娘”のお人形さんを思い出します。
見に出掛けたタイミングは良かったですが、欲を言えば青空の下で
写真を撮りたかったですね
次回は今年の藤の最終章をアップします
藤棚・・・
ソメイヨシノが終わりシャクナゲもツツジも終わりを迎えて
います。 今年も花の開花がとっても早い気がします
近隣の藤が咲いているので一昨日フラワーセンターに行って
みました
いつもお弁当広げる藤棚・・・
もう満開です。 例年は5月の連休のころが見頃ですが早いですね
この藤棚の花を撮るのは初めてで、迫力に圧倒され気味でした
スマホで撮る人、一眼で撮る人さまざまです。
見入ってしまいます。
この藤棚、1年に1回この時期だけ人気スポットになります
この見事な花、今週末まで持ってくれるか心配しますよね!
これらの藤、この巨大木でした
次回は広場に咲く各種の藤をお届けいたします (*^o^*)
キャベツの花
曇り空の日曜日、市内の田畑風景の中を走って来ました
そこで見つけたのが綺麗な菜の花畑・・・
でも、何かが違っている感じです
よ~く見れば株元はキャベツではありませんか・・・
三浦の友人に聞いたらこれはキャベツの花だそうです。
初めて見ました
グルッと半島を巡って地元へ。
自宅から出た坂道はツツジが満開です。
まるで白く雪が積もったようでとっても綺麗です
路上のあちこちで咲くヒラドツツジだと思いますが配色がいいです。
坂を下りればハナミズキの並木が。
今年はよく咲いています。
市内にはこんな花々が春を応援しています
長閑な市内はチョウものんびりしています
シャクナゲの開花!
ソメイヨシノが葉桜になったと思ったら順番待ちしていた
花たちが先を争って咲き始めています
その先陣を切ったのは・・・
園内に広がるシャクナゲです。
まだ、蕾が多いですが多くの花が開きました。
久しぶりにジャポニカ学習帳のような写真ですが・・・
ご覧くださいね(^-^)!
直射日光がまぶしいくらい、薄い花びらは透けて綺麗です
花はツツジの花のようですが、それもそのはずツツジ科なんですね。
今週辺りはおそらく満開を迎えていると思います。
そして、シャクヤク・ボタンの一角では早くも
一部ですがシャクヤクが開花してました。
写真を撮るようになって、ようやくシャクナゲとシャクヤクの区別が
出来るようになりました
4月10日 大船フラワーセンター撮影
帰路、家の近くでは藤が満開でした
Black Vs White
久しぶりに市内にある農業用貯水池に野鳥を撮りに
この日は何と5~6年も使っていなかった500mmレンズで
遊んでみました
貯水池の中の島はウミウとコサギがあふれ風下ではあの生臭い匂いが
たまりません
コサギ(上の写真)もウミウも抱卵中で一生懸命のようです。
この営巣場所を巡っては激しい争いがあったかも知れません
Black Vs White にらみ合いが。
結局、Blackが勝ったようで好位置はウミウが占領しています。
そこへノコノコ、アオサギ君・・・
”やばい、囲まれた”
多勢に無勢、ここは逃げるが勝ちですね
アオサギ君は静かな樹上で巣作りします
4月16日 すかなごっそ近くの貯水池にて
* すかなごっそ とは・・
横須賀市に出来た地産地消の野菜や魚介を販売するお店です。
名前の由来は横須賀の”すか”、美味しい食材の菜から”な”そしてご馳走の
”ごっそ”を組み合わせた造語です。
休日には他県からも多くのお客さんで大変賑わいます (*^o^*)
新たな発見!
この花、皆さん覚えていらっしゃいますか
かつてアップしたことのある地湧金蓮花(チユウキンレンカ)です。
ハスの仲間と思ってましたがそうではありません。
今回、この地湧金蓮花を久々に見てあることに気づきました
花びらの間から何か見えています
先日見たバナナの赤ちゃんのような物を見つけました。
花びらのように見えるのは苞葉でその間にあるのが花だそうです
地湧金蓮花は中国雲南省の出身で地面から沸くように咲く金の蓮。
それでこの名がついたようです。
バナナの赤ちゃんに似ていると書きましたが、なんとバナナの仲間だ
そうです。
同じ花を見ても新しい発見があるものですね
ここでもミツバチさんがせっせと働いていました
広場・お庭のんびり (*^o^*)
4月10日、青空の下雨が去った翌日なので空気も美味しい
いつも、花ばかり追いかけていますが今回は趣を変えて・・
四季折々の花が咲く大広場です。
かけっこするこども、おにぎりを頬張るご婦人方・・のんびりです。
こんなにきれいに咲かすには・・・
職員さんの不断の努力があるんですよね
空気がとっても澄んで。
早くもネモフィラも咲いてにぎやかです。
こういった広場の他に小さいけれど日本庭園もあります。
こじんまりとした静かな庭園です。
残念ながら中には入れません、外周を回るだけです。
でも、ちょっと散策気分も味わえるんです。
手前に馬酔木の花、幽霊みたいな木は枝垂れエンジュです。
こんな素敵な場所に年間1,000円で訪問出来ます
【おまけ】
3月16日に自然落下したバナナのその後です
黄色くなってきました、でも皮は相変わらず堅く食べられるとは
思いませんでした。 (4月10日現在)
やっと青空の下の桜
3月下旬から桜開花してもずっと曇天・雨のお天気でした
でも、先週半ば春の暴風が過ぎ去ったら翌日は真っ青な空。
花散らしで桜が気になってましたが、さっそく出掛けました
わ~! 予想を反して見事に咲いていました
ここは大船フラワーセンターです。
樹齢80年の古木ですが毎年、毎年こんなふうに咲いてくれます
木を囲んで大勢の人がお弁当を広げ、子供らは走り回っていました。
植物園なので色んな種が咲いています。 最初は八重紅しだれ。
最近は珍しくはない御衣黄(ぎょいこう)。
セミではないですがひぐらし。
そしてひときわ華やかなきりがね。
この花には多くの人が足を止めていました
私も近くの椅子に腰掛けてしばらく鑑賞していました
今回のサクラ見物で大満足、これで今年の桜も最終章です
4月10日の大船フラワーセンター
* 当初3月10日と記載しました、すみません!
まっ黄黄・・・
こんにちは
毎日、毎日がとっても早いです~、4月ももう半ば
あと2週間もすれば世の中GWで大にぎわいになるでしょう。
今回はぶらぶら歩いて見っけた黄色い軍団です
最初は山の斜面で咲いていたヤマブキ。
家路までの草っ原にはクサノオウ。 (間違ったらごめんなさい)
そして我が家の庭では”アンデスの乙女”で買った来たんですが・・・
その周りには増えすぎて困ってるオキザリスの仲間。
最後はレンギョウです。
この季節はソメイヨシノなど桜のピンク系が目立つ中で黄色も
頑張っています
黄色と言えば・・・
笑点の林家木久扇さんが卒業、ちょっぴり寂しいです