メジロVSハラグロ
恐竜に見える木のまわりにはソテツらしき木々がこんもりと。
そんな木々の間隙をチッチ、チッチ鳴きながら・・・
メジロが飛びまわっていました。
シャッターチャンスをと一生懸命追いかけますが葉っぱが邪魔して
上手く撮れません
先廻りしても上手く射程圏内に入ってくれません。
どんな手を使っても撮れる写真はこんなところ。
さすがハラグロ小父さんもGIVE UPでした
ソレイユの丘に恐竜が・・・!
ふらっと出掛けたソレイユの丘。
菜の花も終わって今は見るべきものもなく寂しい
そんな園内を歩いていると・・・ギョギョッ
こっこれは恐竜ではないですか
横須賀に恐竜がいても過去の歴史からみても不思議はないですが・・
まして、この時代にいるわけがありませんよね。
こちらを睨んでいますが、どうも作り物のような姿です
種明し、これはヤシの木のような葉を風対策で束ねたものです。
見る位置、角度で恐竜にも見えたんですよ
横須賀はナウマンゾウの化石も見つかり恐竜もいたようですが。
詳しくは横須賀人文博物館のHPをどうぞ
彭子怡?
タイトル読めましたか
読めなくて当然、これは人名で彭子怡(ほう つい)です。
皿回しをしている写真の女の子の名前なんです。
これは先日アップした龍神大祭のアトラクションで行われた
雑技団の演技の準備中の写真です。
すごく細くてきゃしゃな体の人で年齢不詳に思いましたが、
後で調べましたら大学生くらいの女性でした。
そんなわけで記憶と写真に残ったのでアップしました
変な仮面の人はこの雑技団の団長さんです。
彭子怡さんや団長さんの素顔は(株)オフィス神技のHPをご覧
下さい
断崖絶壁
三浦半島は風光明媚な場所が数多いです
右奥はどんどん引と称する入り江で細長く海が入りこんでいます。
そして岩場に降りて見上げれば・・・
断崖絶壁、今にも落ちて来そうな木々が不気味です。
サスペンス劇場でもこんな危険な所ではロケもしないでしょう。
そして、最近崩れ落ちた木はーーー>
木っ端微塵、小さく見えますが巨木も粉々です
そんな破片の中から、
早くお逃げなさいと優しく声を掛けてくれたのは”木の精霊”かな
優しい目はジュエル君にも見えました
ロケ地: 荒崎海岸
花と小父さん
小さな花にくちづけをしたら小さな声で僕に言ったよ~
小父さんあなたはやさしい人ね私を摘んでお家につれてって
今回はそんな歌が聞こえて来そうな小さな花たちです。
この白い花はセツブンソウ。
1センチくらいの本当に愛くるしい花です。
セツブンソウを名乗っていますが一回り以上大きいです。
ちょっと見では福寿草と間違ってしまいます
人だかりに好奇心旺盛な私。 近寄ってみるとバイカオウレンという
珍しい花に会えました
セツブンソウと同じくらいの大きさです。
これもキンポウゲ科の可愛い花です。
ちょっと大きいですが色違いの紫色もありました!!
花の名前は親切な方に教わったので、違っていたらご指摘ください。
えっ 小父さんが見えないって・・・
小父さんはレンズのこちら側にちゃんといますよ
海南神社の龍神大祭
もう1週間も前になってしまいましたが三崎の海南神社では
龍神大祭という行事が執り行われ今年は日中民族文化交流祭と
コラボしました。 友達に誘われるままに出掛けましたが・・
無造作に立て掛けられた龍らしき物をみて期待は萎みました。
ところが演舞が始まると・・・
まるで命が吹き込まれたかのように別のものに変りました
ここからは興奮のあまり枚数が多くなりますがご覧ください
舞終えて神殿に・・・
演舞は中国雑技団”KAMIWAZA"のみなさんでした。
そして次は海南神社に伝わる行道獅子(ぎょうどうじし)です。
この獅子頭はなんと大正10年のものだそうです。
勢いよく振り回し、上下させて・・
そして大きな口をパクパク、パクパク。
担ぎ手のみなさん、もうアップアップでしたね!
このみなさん海南神社行道獅子保存会の方々で中にはとっても若くて
綺麗なお嬢さんも。
頑張って下さいと応援したくなります。
再び中国の龍が現れ・・・
行道獅子と力比べをするそうです
力比べは引き分けに終わったようで、これで終演でした (^_^)
三浦には面白い行事が大事に保存されているなあと感心しました
小田原フラワーパーク 後編
この梅園は渓流を模しているそうです・・・
その行き着く場所が庭園に入ってすぐのこの池です。
池の周りをてくてくさん散策すれば、
赤い毛せん敷きのベンチで一休み。 小休止したら人工の小川沿いを
歩きます
園内にはこんな小さな橋が5~6ありました!!
清流にはまだ生き物の気配は感じられませんでした。
ここからはウッドデッキのような通路になっています。
鼻のよくない私のも梅の香りが伝わって来ます
こうして歩いて最も印象に残ったのはこの昇り龍のような木1本
ゆっくり、庭園を楽しみこの木に別れを告げて帰路に・・・
この小田原フラワーパーク入園料はなし、駐車場も無料
年金生活者には嬉しい公園です
国道134号、鎌倉まで帰って来ました 江ノ電が見えました
逗子に着く頃には、
太陽も水平線に。 往復125キロのドライブでした
小田原フラワーパーク 前編
およそ1年ぶりに小田原フラワーパークの梅祭りに行って来ました
横須賀からは60kmのドライブですが今回は友人も一緒で車中は
とても賑やか・・・
鎌倉から平塚そして小田原を目指して走ります。
2時間少々で現着です (社内からの写真は同乗者が撮影してます)
着いてびっくり大駐車場は満車、でも少し歩きますが第2駐車場へ。
首都圏の各TV局が紹介していたので、とても混んでいました。
この梅園は「渓流の梅園」と銘打って早咲きから遅咲きまで約300種、
500本の花梅が植栽され関東でも屈指の品種数を誇る梅園のようです。
「渓流の梅園」ですから下流の池をスタートして上流に歩きます。
花はやや終わりですが夜行性のカモさんが出迎えてくれました
赤い鯉も暖かい日差しにゆっくり泳いでいます。
カモさんと梅のコラボを楽しんでました・・・
さあ! ほどほどにして上流へ向かいましょう
園内の要所・要所に赤い毛せんを敷いた腰掛けが用意されてます。
私たちも休みなしで歩いて来たのでここいらでお茶にしました
見上げるとこんな枝振りの木を見つけました。
なんとも超自然の枝振りですね
ー つ づ く ー
一足早いサクラの開花!
ソメイヨシノの開花より1ヶ月近く早く咲く玉縄桜(たまなわざくら)。
このサクラは大船フラワーセンターで作られた品種でソメイヨシノと
大寒桜の自然交配で出来ました。
センターの所在地で玉縄から”玉縄桜”と名付けられ毎年多くの人を
魅了しています。
2月半ばになって寒さも一休み。 ほんわか暖かくお日様が照ると、
どこからともなく、虫たちが飛び出してきます。
虫を追いかけていると時を忘れてしまいます。
バッタも気持ちよさそうに日向ぼっこ。
目はつぶってませんが、うっとり
あっ 今日はバレンタイン・デイですね。
会社勤めをしていた頃はリヤカーを引っ張って出掛けたものです。
帰りにはこの荷台がチョコレートで山になったもんです
テへッ ウソぴょん
真冬の池には
今日の1枚目は日本三景のひとつ、松島。 ではありません。
花も生き物も見えない公園の池です。
でも、この藻を見たとき思わず松島の景色を思い起こしました。
小さな庭園の池で、ここのシンボルツリーはこのエンジュの木です。
特徴ある枝垂れ枝は真冬の時期にしか見ることはできません。
水面を覗くとなにやら綿のような物が・・
そうです。 ガマの穂綿です。
ホントに因幡の白兎はこれに包まったのでしょうか
こんな物、初めて見ました クチナシの実なんです。
あの白い花からこんな鮮やかなオレンジ色の実がなるんですね~
真冬の池でした