45kmの距離って・・・
先日、吾妻山山頂からの富士山を見てきましたが・・・
横須賀のソレイユの丘からも同じような景色が見えます
吾妻山山頂からの富士山!
移動距離で45km離れると富士山はどんな感じに見えるのか、
先週見に 行って来ました それがこれです
ソレイユの丘からの富士山!
だいぶ、遠く小さくなりますね。
でも富士山はどこから見ても富士山、ちゃんと絵にしてくれます
あれ!! 菜の花の匂いの中にリラックマくんがいますよ~
広告のように、ソレイユの丘では
”リラックマXソレイユの丘”が2月末日まで開催されています
園内のあちこちにリラックマが見え隠れしています。
ご覧のように富士山、菜の花そしてリラックマくんに会えますよ。
花飾りに送られて家路に向かいました
【 おまけ 】
今年もたくさんの花を咲かせた我が家の南高梅です・・(^-^)!
6月には青梅がたくさん採れると思います。
吾妻山山頂からの景色
今回は前回ご紹介した吾妻山公園の山頂からの景色です
域内でもひときわ高い136mの吾妻山。 360度パノラマです
”子抱き富士”を見ながら視線を左に反時計回りで見ていきます
金太郎さんが住んでいたと言われる金時山、そして箱根連山。
相模湾が光って白く見えました。
ず~っと半回転させると鎌倉・逗子そして三浦半島が見えます。
目の前に三浦が見えますが45kmもあるんですよ
これでは神奈川県の海側だけですね、北側は・・・
丹沢連邦ががっちり屏風のように寒さからも守っています。
以上・・・吾妻山山頂からの景色でした。 最後は”子抱き富士”を
もう一度ご覧ください
三浦の魅力 最終回
我が町は三浦半島にあります。 半島は北部が横須賀市、
南部が三浦市となっていて西部には葉山町と逗子市からなって
います。
その南端にある風光明媚な三浦市にスポットを当てその魅力を
お伝えしてきましたが最終回です。
小松が池の河津桜
1月も下旬になりました。 そろそろ三浦海岸の河津桜が咲きそろう
でしょう。 駅前も綺麗ですが京急線路沿いに歩くこと20分。
小松が池の河津桜も見所の一つです。
池にはカワセミ君など野鳥も多く出会えるかも知れません。
*【三浦の魅力】は今回で終了させて頂きますが、引き続き三浦半島
から情報発信は続きます
吾妻山公園へGO!!
この時期、神奈川県の二宮町にある吾妻山は菜の花と富士山の
コラボが綺麗なのでとても賑わいます。
そんなわけで数年ぶりに横須賀から吾妻山へGoです
その距離45km、およそ1時間30分のドライブでした。
今回は初めてJR二宮駅北口側の登山口から登りましたが、頂上まで
近いかわりに300段の階段と坂道がずっと続きます
日頃、階段に慣れてはいるものの約30分の行程は息もはずみます。
頂上では大きな木が出迎えてくれました
富士山が見えるか胸弾ませて見ました・・・・
残影ながらハチマキをしたような姿でした
でも見えないよりはよかったです・・・(^-^)!!
風もなく暖かく上着を脱ぐ人も。
菜の花の匂いがあたりを覆い被せていました。
富士山の手前の山は矢倉岳と言い、この組合わせは”子抱き富士”と
して 人気があります。
お姉さんがたの視線で下を見ましょう
小田原・箱根方面です。
眼下は相模湾ですが光って白く見えました。
ここはNHKの首都圏ニュース845などでもよく紹介されます。
久しぶりに来て以前はジュエルがいたなあ~と思いつつ景観を眺めて
いました。
春の目覚めかな
俣野別邸公園の続きは”春の目覚め”のお届けです
駐車場脇の広場には白梅よりも一足先に紅梅が咲き誇って
います。
青い空がスクリーンになって綺麗です・・・
あいにく、この品種までは分からないので単に紅梅でご紹介です。
ロウバイです。 ホントに蜜蝋でできたようです。
ロウバイは漢字で”蝋梅”ですが梅の仲間ではありませんね~
たった一輪、ボケが咲いてます。
スイセンだけなら出番はなかったけれど・・・
ハチさんのおかげでまたまた登場です。
スイセンの影から嫌な視線を感じましたら・・・
クロネコ君がにらんでいました
ここでもスノードロップがひっそりと咲いていました。
最後は菜の花・・・
この菜の花を二宮にある吾妻山公園まで追っかけて来ました!
次回、アップしますのでご覧くださいね
アッ! 連獅子だ!!
ちょっと肌寒かったですが戸塚区の俣野別邸公園を散策
すると・・・
目の先にまるで歌舞伎の連獅子のようなものが・・・
公園管理者が梳かしたように見えますが、自然のままのです
この植物はペニセタムといい色んな種類があって”JSショメニク”と
いうらしいです。
夏にはこんな形、日本では冬に耐えられなくて1年草扱いです。
それにしても、面白い植物に出会えるもんです
昨秋の名残を見つけて歩き回りました。
カシワバアジサイのようなノリウツギです。
遠目には花が咲いてるように見えました
逆光に輝いたススキの穂。
この写真をめくると春の目覚めになります、次回また
昨日、高校の同期会がなんと55年ぶりに初めて開催されました。
500名近くいた仲間も今回は40数名、すっかり変った姿でしたが
すぐに高校時代に戻って楽しい時間を過ごしました (^-^)!
三浦の魅力 ⑯ チャッキラコ
我が町は三浦半島にあります。 半島は北部が横須賀市、
南部が三浦市となっていて西部には葉山町と逗子市からなって
います。
今回からその南端にある風光明媚な三浦市にスポットを当て
その魅力をお伝えしたいと思います。 (毎土曜日を基本に)
チャッキラコ
ここは三崎港に近い海南神社です。
今週月曜日、小正月の日にはこの地区に伝わる女性だけの行事
チャッキラコが行われました
4,5歳から12歳までの踊り手の少女たちと母親や祖母による唄い手
によるものです。
まずは神殿の前で舞います
楽器は使わず、素歌に合わせて揃いの着物を着て、手には扇や
チャッキラコを持って舞います。
神殿の前が終わって参道に降りて来ました
チャッキラコとは綾竹で出来たカチャカチャなるものです
これを両手に持って踊ります。
この踊りがチャッキラコなんですね。
踊りは数種あって右手に扇をもって踊るは”よささ節”でしょうか。
パッと扇が開くととっても華やかで綺麗です・・・
このチャッキラコ、昭和51年に国指定重要無形民俗文化財に指定、
平成21年にはユネスコ無形文化遺産に登録されています
城ヶ島スイセン ③
ゲートを出てから駐車場に接するスイセンロードを歩いて
行きます
前のご夫婦に続いて馬の背洞門に続く道に入っていきますと・・・
すぐに、ウミウのモニュメントがこんな所にもあります。
このウミウの見上げる方向には・・・
わあ~ 城ヶ島で初雪でしょうか
ここは島内唯一のウミウの棲息地なんです。
そして、この雪ような白いものは何とウミウの糞が積もったもの。
ウミウの姿が黒い点で見えますが・・・拡大しますね!
いましたよ!! ウミウの皆さんです
徐々にカメラ引きます。。。
ここは島内唯一のウミウ展望台なんです。
あの場所には近づけないので安心して棲息しています
3回に渡ってアップしました”城ヶ島スイセン”はこれで終わりです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
城ヶ島スイセン ②
松の木の間に見えるとんがり帽子の続きです
灯台のようですね。
城ヶ島に2基ある灯台のひとつ、安房崎灯台です。
以前は断崖の下の岩場にそびえていたのですが令和2年3月にこの
公園に新規建設されました。
デザインは一般公募で主婦の方のアイデアだそうで三浦ダイコン
がモチーフです
来た道をゆっくり帰ります・・・
すると誰かの悪戯でしょうか、根元にこんなふうにビンが刺さって
います。
見ると容器には”マツガード”と書いてあるので害虫退治の薬です。
調べると幹に刺さってる容器が薬剤、上の缶はガスで薬剤が染みこむ
ように圧力をかけるもののようです。
驚きはこの薬剤、なんと1本3,000円近くするそうです
ゲートを出るとこの先300mにウミウの生息地に至ります
次回、驚きのウミウの生息地をお届けしま~す
城ヶ島スイセン ①
家の周りのスイセンが咲き始めたので数年ぶりに城ヶ島の
スイセンを見に行って来ました
島内のスイセンはあちこちで見られますが圧巻はこの先に咲きます。
島のシンボル的な海鳥、ウミウのモニュメントが迎えてくれます
ゲートをくぐると松林の足もとにスイセンが咲き誇ります。
花数が少ないです。 今季は蕾が少なくこんな状態が続きそうです。
強風の影響です、松がしっかり同じ方向に傾いていますね
甘い香りを感じながらスイセンを撮り歩いています・・・
ここのスイセンは99%がこのような八重咲きです。
でも中にはニホンズイセンも。 宝物を見つけたようです
こんな変わり種も見つかります
そして、松林の終点の先には島内で最大級の広場にたどり着きます。
何か、とんがり帽子のような見えて来ます・・・・
この先は次回にお届けしま~す