ボリジとミツバチそしてボク!
ボリジ・・・聞いたことがなかった植物です
こんな花です、ムラサキ科という分類になるそうで和名はルリジサ。
一年草で背丈は7~80cmです。
これを見ていたらブンブン、ハチが飛びまわっていました。
蜜も美味しいらしく、花はサラダなどで食べられるそうです。
花を見ていたのですが、いつの間にかミツバチさんを追いかけて
いました。
もう夢中になりすぎて2日に渡って撮り集めました
めまぐるしいでしょうけれど、一緒に追いかけて下さい
飽きもせず、追いかけています。
今回はこんなパターンでしたが、かなりの時間を費やしました。
【おまけ】
3月16日に自然落下したバナナ、少し黄色くなっていました
川はプラスチックみたいに堅かったです (*^o^*)
今年のソメイヨシノは。
今年のソメイヨシノは気象庁にも想定外のことが多いようです。
開花は予想よりも遅れ、開花してからは菜種梅雨みたいで曇天続き。
せっかくの写真も色あせてしまいます
日曜日、本当に久しぶりに南郷公園に行ってみました
この公園は愛犬ジュエルのお気に入りで毎週のように来ていました。
ワンコのお友達もたくさんいて歩いていても楽しかったです。
この日もお友達にばったり遭遇・・・
しっかりとモデルさんになってくれました
これから咲くのか、終わってしまったのか。。。
桜は例年に比べて花数も少なく寂しい感じでした
この日も雨のあと・・・
園内あちこちには水たまり。
こんな写真も撮れました
最後は町内の桜です。
3~4年前に太い枝を切られてしまいましたが・・・
今年はむかし通りバッと咲いてくれました
温室での出会い ①
温室で撮った写真がたくさん貯まっています。
珍しい花などがありますので何回かに分けてご紹介します。
第1回目はこちらから・・・
私が見上げる頭上には奇妙な形をした花が咲いていました。
アップで撮るとこんな形です、ちょっと見はフェニックスに
似ています。 バショウ科で高さは10mにもなるそうですが
ここでは4mくらいでしょうか。
フェニックスはこちらです・・・
もう、ひとつ珍しいものがありました
スターフルーツという熱帯アジア産のフルーツです、生で
スライスして食べるそうです、切り口は星形になってました。
ここからは見てきた順での羅列になります
ウラムラサキとはそのものズバリの命名ですね。
絶対に覚えられないです、ナスの仲間だそうです。
瑠璃色だから、なるほど。
もっと難しいお名前です。
フヨウの仲間ですが下向きに咲くんですね!
白いのもあるでよ・・・・(^-^)!
数輪だけ咲いていました、ツバキの仲間です。
最後は火炎カズラ、炎ように見えるからでしょうか・・・
日本のノウゼンカズラの親戚のようです(*^o^*)
今日もご覧くださってありがとうございました。
第2弾も準備しています
花冷えの土曜日!
岩浜、遊歩道と楽しませてくれた観音崎にはもう一つ、有り難くない
有名なものが・・・・ それは
上空から人の持ってる食べ物を虎視眈々と狙うトンビです
私はちょっとリッチなパンを横取りされたことがあります、音もなく
舞い降りてスッと持って行きます。 怪我する人もいます
観音崎からの記事はこれで一端終わります。
4月4日、買い物を終えて帰宅。 庭にはアイリスが咲き始めていて
よく見ると・・・
バッタの赤ちゃん。
はじめ、毎年見かける花グモかと思いましたがバッタです
珍しく同じ花に2匹もいました
縄張り争いでもするのかと思いきや仲良く並んでいました
観音崎遊歩道
観音崎の浜から上って遊歩道を歩きました。
そこで、こんな珍しいものを見つけました
一見、ゼンマイのように見えますよね! クルッと丸まった中に
葉っぱの赤ちゃんがたくさん詰まっています。
昼でも木陰でこんなふうに薄暗い感じの遊歩道です
たぶん・・ハマダイコンかと思いましたが。
ヤブツバキも精一杯、光を探していました。
この、薄気味悪いのは・・・
うらめしや ではありませんよ。 ウラシマソウですね・・(^_^)!
キケマンなんですが漢字では”黄華鬘”って書くんですね
ケマンの黄色の品種で黄ケマンのようです。
小鳥のヒナが大きく口開けてエサをねだっているようです。
浜には浜の、舗道には草木が楽しませてくれます。
次の2枚は名前も分かりませんが、綺麗な新緑なのでアップです
いそのかおり・・
磯野かおり・・・何だか”サザエさん”に出て来そうですが違います。
今回は観音崎の岩浜から磯の香りのお届けです
岩に押し寄せているのはヒジキなんですよ。
採って天日で乾燥させれば煮物などに美味しいヒジキになります。
もう、磯の匂いが鼻先をかすめていますか
岩場の凹みに引き潮で取り残された水の中にはこんな小宇宙が。
どうですか、宇宙に漂っている気になりませんか。
これらは岩にへばり付いたり、流れ着いた海藻です。
時にはこんな危険なルアーなども漂着しています。
岩場から砂浜に場所を変えると・・・
どこから来たのか4~5メートルはあろう長い流木。
ワカメ類の赤ん坊かな~
正体不明その1
正体不明その2
波が押し寄せる砂浜にはこんな不可思議なものに出会えます
相模湾VS東京湾
雨が多く、肌寒い日が続いた3月も終わって本格的な春が
スタートしました
そんな4月の最初は花を離れてみました・・・
相模湾VS東京湾。 三浦半島は西に相模湾、東に東京湾ですが
今回はそんな海を見比べてみました。
【相模湾です】
ずっと遠くに伊豆半島が見えますよね。
陸側は険しい断崖や・・・
ゴツゴツした岩場が多いです。 この岩場の猫耳みたいな岩が
面白いですね・・・(^-^)!!
レジャーは磯遊びと磯釣りでしょうか。 一方・・・
【東京湾は】
観音崎からの景色です。
ようやく晴れた3月下旬です。
相模湾に比べて狭いですね、対岸には千葉の工業地帯が見えます。
大きな船舶も頻繁に見えます。
おっと ヨットも見えますよ~
貨物船が多いですが珍しい客船でしょうか
こんなふうに大きな違いは大海原の相模湾と船舶頻繁な東京湾。
これが大きな違いでしょうか。
観音崎の浜では親子連れの微笑ましい姿も見られます
いつも暇なTake-zee、東に西に遊び回っています