珍し、珍し(^-^)!
今回も小田原フラワーガーデンで見つけたちょっと見かけない
温室植物です。
まず、最初は・・・
何やら食べられそうな実です。
これはジャボチカバ、巨峰のような果実が幹に直接大量に付きます。
味は巨峰とライチの中間だそうです。 残念試食はできません!
こんなふうに比較的低木でしたよ・・・(^-^)
今度は見上げるほど背高のっぽなこんな葉っぱです。
オウギバショウと言い、この大きな根元に溜まる水を旅人の
ノドを潤したらしく別名「タビビトノ木」ともいうらしい。
きゃ! 薄気味悪い アリストロキア・ギガンテナです。
花の裏側にある袋で昆虫を閉じ込めて受粉させる悪い奴ですが・・・
食虫植物ではないそうです
お花らしい花でホッとします(^-^)!
小さな花を見た目には桐の花に似ています!
ストロビランテス・ダイエリヌアスと長い名前ですが葉の裏が紫色を
しているので和名は「ウラムラサキ」で覚えやすいです
最後は。。。
こんな花です。 どこかで見たようですね~。
ウナズキヒメフヨウ。
つぼみの時は上を向いていますが、しだいに頷くように下を向いて
開ききらずに開花となります。 ハイビスカスの仲間だそうです。
これで温室の中で見つけた珍しい植物はおしまいです
おまけの1枚。
スパティフィラムよく見かけますね!