古民家とひな飾り
足柄上郡開成町の瀬戸屋敷では・・・
”300年前の風情につつまれる、古民家とひな飾り”と銘打って
ひな祭りの催しが行われています。
好奇心旺盛なので往復120キロもなんのその・・・
さっそく出掛けました。 一息ついて中に入ってみました。
入り口付近たくさんの段飾り・・・
娘もこんなひな壇飾ったなあ~
ここの見所は何といってもつるし雛です。
でも、その前に婦人会の方々の手作りおひな様も素敵でした。
皆さんで集まってお茶を飲みながら作ったり・・
遅れた分はお家で一生懸命作ったそうです。
同じように見えますが個人個人の特徴があるのが面白いです。
さて、お目当てのつるし雛。
お部屋のあちこちに飾られていますが、土蔵の中にも盛大に飾られて
いました。
天井から3メートル近くはあるでしょうか。
市松人形が小さく見えます。
そして、この超大型のつるし雛は圧巻でした
ゆっくり1時間近く掛けて楽しませてもらい、表へ・・・
表カフェで渇いた喉を潤し庭先まりを巡りました。
【おまけ】
何気なく見てきたつるし雛ですが、そこに飾られている物に
きちんと言われと意味があることを初めて知りました
40種ほどある飾り、一部ご紹介しておきます。
ふむふむ、なるほど。。。
どれもこれも子供の無事成長と幸せを願うものばかりなんですね