ついに観念して・・
昨日は七夕でしたが残念ながら雨でした、彦星と織姫さん・・
1年ぶりの逢瀬が叶ったかどうか・・少し心配もしていました
さて、ここ数日雨が続き写真が途切れてしまい困っています。
そんなわけで、この間に起きたことをお知らせいたします
私ごとですが、退職以来2年半も腰痛に悩まされています
医者に行くと脊柱管狭窄症だと診断、特に治療法はなく、自分にあった
運動をするように言われました。
それから2年、素直な私は言われた通りに散歩と軽いストレッチ。
でも日に日に悪化して、会う人たちに”足、引きづってるね!”とか
”足、どうしたの?”とか言われるようになってしまいました。
妻や子供たちに違う病院に行くように勧められても、頑固にも
拒否し続けていました。
どうも医者が信じられないのです、脊柱管狭窄症の症状ではないと
思うのです。
痛いのは筋肉、特に臀部(お尻と足の界)や脹脛なんです・・・
そう、自分なりに結論を出して近くの整骨院へ重い腰を上げました。
先生は私の娘くらいの37歳の好青年。
まな板の鯉でなすがままにしていると、痛いところを当ててくる
はじめは痛いのですが、しばらくすると固まった筋肉がほぐれてくる
感じがします。 何で急所が分かるのか聞くと”プロです”との返事。
頼もしいかぎりです!
そして今日で12回目の治療。
先生の”必ず直して診せます”の言葉を励みにしばらく通います
1か月もたてば・・・
シャキッとこんな姿で立っているでしょうか?
無料・無料、感無量!
ようやく雨が止んだ昨日・・シーズン終了したショウブ園に
出かけて来ました。
たった1日違いで駐車場無料、入園料も無料です。
券売機も片付けられた入り口には今年も七夕飾りが飾られて
いました。
では、さっそく無料の園内に足を踏み入れてみましょう・・・
ご覧のようにしょうぶ畑はほとんど青田になっています。
唯一のお花は紫陽花の終演。
濃いピンク色に魅せられたのでアップしました
さて、駐車場、入園料のほかにも無料がありました
それは、落穂拾いの見つけるショウブの花です・・園内には400種も
ありますが、残っていたのはほんの僅か。
育ちが遅いので背丈は低く、葉のかげに隠れます。
これらの花もあと1週間くらいの命でしょう・・・
み~んな無料のお花です
咲き終わってしまった畑にはネームプレートだけが寂しく残って
トンボのお休み処になっています。
畑の小さな水路にはこれまた小さなハスが開き、次はハスだよと
笑っているように見えました
でんでんむし
西日本が梅雨入りすると関東地方も毎日雨が降り続いています。
梅雨時には”紫陽花にカタツムリ”が思い描かれますね。
この写真、実はカタツムリを無理やりに紫陽花の葉に載せました
一説にはこんな風に紫陽花の上を歩くことはないそうです。
昨日の散歩の途中で・・・
ブロック塀を這うカタツムリをたくさん見かけました
ところで、このカタツムリ。 でんでんむしとも言いますね。
童謡ではでんでんむしです。 これは目やツノが出ろ出ろと言う
意味なのだそうです。
生物学的な名前はマイマイでXXマイマイ等と呼ばれています。
見つけたカタツムリはミスジマイマイだと思われます。
このカタツムリとの関係でずっと気になっていたのがナメクジです。
単純に殻を割ったら中身がナメクジになるのかと実験をしたことも
ありました。
でも、そんな馬鹿なことはありません・・カタツムリとナメクジは
種類の違う生き物です。 しかし、近い親戚でもあるようです。
それではどちらが進化しているのでしょうか
殻を着けた方が進化していると思いましたが、じつは逆
動くのに邪魔な殻を脱ぎ捨てたナメクジの方が進化しているんです。
白い花
早いですね・・もう2019年も後半。 令和になって2か月。
週末には令和の台風も足早に列島をかすめて過ぎ去りました
7月初っ端の記事は散歩コースで見つけた花です。
純白の綺麗な花です。
葉っぱは何やらあのドクダミようですね("^ω^)・・・
そう、これは八重ドクダミと言う花です。 この花は園芸種なのか突然
変異なのか正確には分からないそうです。
これが普通に見かけるドクダミ、花の形がまったく違いますね
そして、クチナシの花も咲きはじています。
これも八重咲です。 この八重咲は香りも薄く、実もなりません!
白い花はドクダミにしてもクチナシも特有の匂いがつきますね
最後の1枚は台風一過雨上がりに咲いた庭のアガパンサスでした