大きく小さく
先日、母校である小学校で在学当時の校舎の模型を見て
先生に教わったいくつかのことが思い出されました
その一つ・・
キロキロとヘクト、デカけたメートルがデシに追われてセンチ、ミリミリ。
これ知ってる方は知ってることと思われますが補助単位の覚え方です。
おそらく5年生のときの先生が教えてくれたものだと記憶しています。
メートルを1として
k(キロ) 1000倍 h(ヘクト) 100倍 D(デカ)10倍
d(デシ) 1/10 c(センチ) 1/100 m(ミリ)1/1000
このような補助単位を使いますね。
これを覚えるために上記のような語呂を口ずさんだものでした。
習いはしたもののDやdはあまり使いませんが、面積のヘクタールや
ワインのデキャンタなど限られた所では使われています。
昭和30年代は大きな単位も小さな単位もこれで足りていました。
今ではM(メガ)、G(ギガ)そして小さい方はμ(マイクロ)Nanoなど
とてつもない桁数の補助単位が普通に使われるようになりましたね!
今回は補助単位のお話でした・・・
さて12月もあと2週間になってしまいました! 散歩コースの
スイセンも咲き始めていました
そして前回アップの姫葛蕎麦を原寸大で再度お届けいたします
次回も小学校で先生に教わった語呂合わせです("^ω^)・・・