消えたシンボル!
東京湾を横断する東京湾フェリーの神奈川県側の久里浜港。
この久里浜のシンボル的な存在は東京電力の大きな煙突でした。
昭和40年代に建設され、ずっと休止していましたが東日本大震災で
電力不足のため老体に鞭打って再稼働してました!
この火力発電所もいよいよお役目を終えて新しく造り代えるようです。
2年前から、そのシンボルであった3本煙突の解体が始まりました。
大きなクレーンの前に一番大きな1本が消えました
残るは1本になりましたよ
先日、観音崎博物館に出かけてみるとすっかり煙突は消えました
数年にわたって撮った写真も時系列に並べるとまた感慨深いものが
ありますね。