称名寺ぐるり
このブログでは金沢文庫にある称名寺は何回もアップさせて
頂きましたが今回は一眼レフで撮った写真でのご案内です
平日でもハイキングや”運慶展”が開催されているので多くの方が
訪れています。 門脇ではボランティアのガイドさんが待ってます!
阿字池に映るこの景観が大好きです
この橋は人の一生を表しているそうで太鼓橋は現世苦あり楽あり。
平らな橋は来世へ極楽浄土への道をしるしているとのこと。
そう、きちんと理解して久しぶりに渡ってみます。
橋の頂上付近で右手奥の茂みには・・・
カワセミ君やアオサギ君がこちらを見つめていました!
境内は静かでときおり、あのギンナンの臭いが漂ってきます
5月に咲いた黄ショウブもタネになって。
西日にスギの皮そして蜘蛛の糸が光ります
反時計回りに境内を1周しました
この寺には高校時代からよく来ては感傷に慕ったものです・(^o^)
さて、今回はこの寺をぐるっと取り囲む山の尾根を歩いてきました。
そこでの写真は残念ながら山道が荒れていい写真が撮れませんでした。
そんな中のおまけです。 尾根の最高地点から見た景色。
ちょうど本堂の後正面です。
八景島シーパラや遠く横須賀、房総半島が見えるんですよ
そして、道すがらに出会った子育て観音さま。
10数年ぶりに歩き驚いたのはビックリするほどの足腰の衰えです。
思い知らされました