ワラボッチを撮りたくて
前記事にはたくさんのNiceそしてコメントありがとうございます!
今年は台風被害や塩害もなく数年ぶりに美しい紅葉になりました。
さて、今回の舞岡公園訪問の目的はもう一つ、田んぼにあるだろう
ワラボッチの撮影でした。
市民農園となっている田んぼに足を踏み入れてみました
あれ!! 田植えしたの??
そうではないんです、稲刈りした後の株から新芽が出ているんです。
すごい生命力です。
田んぼには”案山子コンクール”の余韻も残っていますが雨にも濡れて
寂しそうです
だれも来ない雨上がりにただただ突っ立っていました。
さあて、目指すワラボッチはあるのかなあ~
あ あれは。。。
ワラボッチです。 でも見たかったのはもう少し小さく可愛いもの。
ない物ねだりしてもしょうがないですね。
ここの作りは稲わらを積み上げた上にススキの穂で屋根にして
雨水から守っている形状でした。
春の田植え、草取りそして収穫と多くの人で賑わった市民の田んぼも
冬支度です。
案山子コンクールで見事優勝した目玉の親父も寂し気にそんな
田んぼを見つめていました。
『おまけ』
にぎやかな春を待っているのは目玉の親父だけではありません。。。
この長靴たちも早くみんなと会って履いてもらいたいと思ってるのに
違いありません。。。