大磯城山公園 ② (逆さ紅葉)
大磯城山公園の続きです。 見晴らし展望台から南門をくぐって
園内の小さな滝を目指します
これが目指す小さな滝です落差は20m以上はあると思われます。
「小淘綾ノ滝(こゆるぎのたき)」という名前が付いていますが
人口の滝らしいです・・・
でも、滝らしい風情は十分あり流れ出る水を見ていても飽きません。
ここにいると時間も忘れそうでマイナスイオンもたっぷりです。
やがて、流れた水は下の池に向かって小川となっています。。。
流れの休息地、小さな池です。
ここでもモミジの紅葉が美しかったのですが・・・
水面に浮いた紅葉や逆さに映った木々が美しかったです
一生懸命撮ったのでご覧くださいね・・・(^o^)
水面に映った紅葉です。
最後にとっても印象的な落葉です。
ここでは紅葉は見上げるばかりではないなあと思わされました
おまけの1枚。
大きな池の淵にはツワブキが不満顔してましたので1枚パチョリ
次回はもう一度、展望台に戻ってそこからの景色をアップします
大磯城山公園 ①
今回はちょっと遠乗りをして国道1号線沿いにある大磯城山公園に
行って来ました
国道1号線は来月箱根駅伝が行われる東海道のことで、かの吉田茂氏
の旧別荘も目の前にあります。
駐車場からまっすぐ公園に入っていきます
ここは旧三井財閥の別荘跡地ですからこのような立派な門が園内に
数か所にあります。
運よくまだ紅葉が見れるようです。
アスファルトで固められた遊歩道は歩きやすいです。 道すがらの
草花を探しながらの散策です。
降っていた雨も上がり木々の隙間から眩しい光が落ち葉を照らします。
おっと、珍しい花です。
コウヤボウキと言う花です。 キク科の低小木で高野山ではこの枝を
使ってホウキを作ったことからこの名前になったそうです
これはご存知イソギクと決めつけたら。。ハマギクと言うらしい。
そう言えば少し全体的に小振りな気もします!
これはツワブキ。 面白い構図なので”二人ボッチ”と名付けました。
サクランボのような美味しそうな実ですが・・・これ『十両』です。
マンリョウ、センリョウからすると貧乏人です・・・(^o^)
こっちがセンリョウ。 赤い実は『十両』の方が綺麗ですね~!
公園頂上の見晴らし展望台に到着しました。
ここからは富士山、伊豆半島そして大島までがパノラマで見ることが
できます。 この日はあいにく雨上がりで雲が多かったです。
由緒ありそうな門をくぐって小さな滝を目指します
まだまだ紅葉が美しく。
途中、竹林越しに見える紅葉はひときわ感激しました
そうこうしているうちに滝に到着しました。。。
続きは次回アップします。
私の節約生活!
今日は国が進める節電ポイントに接して私の節約生活をご紹介です。
家計をやるようになって2年半ですが、当初電気、ガスそして水道が
どのくらい掛かっているのか全く知りませんでした。
そんなとき、ガス代が異様に高く感じて毎日メーターをチェックする
ようになりました。 計測の結果、使用量・料金にはなんの問題もあり
ませんでした。
でも、それが癖になって毎朝起きると電気、ガスそして水道のメータ
ーをチェックするのがルーティンワークになってしまいました。
測定結果はエクセルに入力し、前日の使用量、前日までの累計などを
チェックします。 ガス代は計算式が分かっているので支払い料金も。
これで、使い過ぎが把握でき理由もはっきりします
さらに、この日次のチェック作業に加え。。。
月次、年次で使用量及び料金を記録してあります。
これで昨年同月比、前月比など見比べる事ができます
毎年毎年、使用量では減少傾向なのですが電気代は反比例して金額は
どんどん上がっているのが一目瞭然で分かります。
年金生活者のケチケチ生活そしてボケ防止でこんなことを毎日欠かさ
ずやっています。
そんなわけで節電ポイントにチャレンジすることにしましたが、過去
かなり節約したので果たして3%ダウンできるか難しいところです
『収穫情報』
我が家のミカンの木、今年も3年連続300個を超える豊作です
見た目はよくありませんが甘いです。 子どもたち、親戚そして
近隣におすそ分けしています・・・(^o^)
舞岡公園のカエデ
今回で舞岡公園の紅葉はおしまいです
ぐるっと園内を歩きながら撮り集めたモミジの紅葉です。
羅列になりますがご覧くださいね
一様に赤くならない不思議な葉っぱです。
タダでは落ちないど根性葉っぱ。
赤だけでなくオレンジ色も。
前回訪問時に紅葉の穴場を教えてもらったのでそこに向かいます
ピンク色の実が目の前に。 マユミです・・・(^o^)
熟しきって今にも落ちそうです。
そして、穴場に到着。
12月中旬が見ごろと聞いていましたが、最盛期は過ぎたようです。
ここの紅葉は肌色のようなおとなしい感じでした。。。
見上げるばかりでなく、足元にも。
タネが落ちたのでしょう、背丈20cmくらいのか細い木も紅葉です。
穴場と聞いて来ましたがそれほどの感動はありませんでした。
『おまけ』
道すがら、あちこちにマンリョウが美しく赤い実を付けていました。
きっと野鳥がタネをまき散らしたんでしょうね。
これを鉢植えにすれば園芸店で1鉢数千円で売っているな~と
思いながら見ていました