お~い! トンボ・・・(^-^)!
ガマの穂です、これ見ると因幡の白ウサギを思い起こします。
ご存じのとおり、水辺の植物ですよね。
そんな水辺には多くのトンボが行き交っています。
すばしっこい動きのコシアキトンボ。
ゲッツー。
交尾でつながっているのを子供のころ、ゲッツーと言いました。
これを捕まえるとオス・メスが揃うのでみんなが追いかけました
シオカラトンボの兄貴分、オオシオカラトンボ。
このトンボのメスは黄と黒の縞模様、まったくイメージは違います。
赤いからアカトンボではありません。 ショウジョウトンボ。
最後は糸トンボ、こちらではトオセミと呼んでます。
久しぶりにトンボを追い回して来ました
「追記」
Yoko-minatoさんのリクエストでオオシオカラトンボのメスです。
立石の顔!?
神奈川の名勝50選にもなっている立石です
横須賀市の”すかまち景観デザイン賞”の応募写真を撮るために
この海岸を訪れました。 (2013/12撮影)
立石海岸と言えば皆さん、こんな写真を撮るんではないかなと思い
ますので少しばかり趣向の違う写真を取ろうと反対側に向かいました。
この日はあいにくの梅雨空で空も海も白かったです。
立石も反対側から見ると絵になりませんね~!
あれ! 気のせいでしょうか
私には顔に見えてしかたありません
出っ歯の顔だ。 皆さんにはそう見えませんか
ああ~、これが立石の顔です。 この写真で応募します
今年の観蓮会
7月1日より始まった今年の早朝観蓮会、その初日風雨の強い中
出かけました。
そこで楽しみにしていたハスの葉シャワーを見ましたが、水の
勢いもなくちょっぴり残念。
しかし、3回目の訪問の8日の土曜日は・・・
作られる職員の方も作り慣れたのか、お見事なハスシャワーです
褒めたからと言って・・・奥さまにも飛ばすことはないですよ。
この写真ですと葉脈の先から噴射されているのが分かりますね。
葉の裏から見ました・・・ハスシャワーも楽しめました。
さて、今回の再訪は双頭蓮の開花を見に来たんです
7月6日に開花したので3日目に来たわけです ・・・
この日、NHKはじめ民放でもこの映像をニュースで流したものです
から、それはそれは多くの人が訪れて、この花の周りは大変混雑。。
静かに写真も撮れません
・・で肝心な双頭蓮はここまで育ってしまって、双頭だということが
分かりませんでした。
ただ大輪の花にしか見えません・・やはり3日目では遅かったです。
しかし、テレビの宣伝効果は大きいですね~(^-^)!
まあ、開花後の姿を見られたので良しとして引き上げました。。。
花の開花にうまく遭遇するのは本当に難しいですね
ハス爺
今年は4回も大船フラワーセンターのハスを観に行きました
そんなある日、ハスの花の中に不思議な顔を見つけました
ハスの妖精にしては失礼ながらちょっと不細工です・・・
ヒゲのようなものが生えているので、ハス爺とでも呼びましょう・・
この不可思議なものはハスの花の中心部です。
そうなんです。 終わった花の雄しべや雌しべかな思います・・・
こんな状態で咲いてた花を真上から見たら、ハス爺がいました
真っ白な大輪の花。 ”常陸の曙”と言う珍しい品種のようです。
一昨日、”双頭蓮”も咲いて観蓮会も盛況のようです
終わった花々は昆虫たちのオアシスになっています
幸せを呼ぶ!? 双頭蓮
今回もハスの話題になりますが、まずはこの写真をご覧ください
なにか、お気づきになりましたか
そうです、1本の茎につぼみが二つある双子ちゃんです
いま、フラワーセンター内では”幸せを呼ぶ、双頭蓮”として話題で
多くの来園者が来ています。
このつぼみを二つ持つものは大変珍しく50年~100年に一度しか
見られないそうで”双頭蓮”と呼んでいます。
この双頭蓮を見た者は幸せになると言い伝えられています。
あと数日で開花するそうでフラワーセンターのHPには毎日つぼみの
状況が更新されています。
これは何としてもその開花の写真を撮りに行きたくなっています
そうだ、今日は七夕ですね。
今年は彦星、織り姫さんはきっと出会えるでしょう・・・(^-^)!!
追記)
7月6日の大船フラワーセンターのブログには開花したとの記載。
ああ~! 咲いてしまった。。。
そのブログ写真です。
雨上がりのハスの花
雨とときおり吹く強風の中で撮ったハスの葉シャワー・・・
お昼近くなり、園内レストランで食事をし終えると雨も上がり風も
収まってしまいました
フラワーセンター内に蓮池はなく、ご覧のように大きな鉢植えです。
これを大きな蓮池のようにお見せするのはマヤカシかも知れません・・
さて、今回はそんな雨上がりのハスをご用意しました。
順不同、羅列ですがご覧くださいね~(^-^)!
たら~り、冷や汗かな。
先に咲いた花が次の蕾みに開くよう促していますね・・・
若い子は元気、遊び回ったのか汗だくです
貴婦人ともなれば、しっとり・・・
お色気なら負けないわ・・・
汗は思い切りかくものよ!
そんな会話が聞こえて来そうですね・・・(^_^)!
今日のお気に入り。
摩訶不思議な形をしています。
注意報でも出かけて来てよかったです
こんなに晴れるなんて
思いがけない出来事
7月4日午前1時頃、ものすごい雷。 気になって起きると室内で
大きな音、同時にブレーカーが落ちました。
明かりを付けると電話の壁モジュラーが吹っ飛んでいます!!!
どうやら、電話回線に落雷したようで電話機も壊れました。
被害状況はまだ全容がわかっていません。
ただ、おへそは取られませんでした (*-*)!
ハスの葉シャワー
7月1日、この日から大船フラワーセンターでは早朝観蓮会が始まり
ました。 久しぶりにハスの葉シャワーを撮りたく大雨注意報が
出ている中、出かけて来ました
家を出るころはどしゃ降りで迷ったのですが思い切って出発
今年の作品はこんな小さなもので噴水の勢いもいまひとつ・・・
噴水の水も大粒の雨でより貧弱に見えてしまいます。
ハスの葉シャワー・・・
茎に水道からホースで給水して葉脈から吹き出させるものです。
こんなふうに、ピュッピューと出て暑い日には涼しさが。
ときおり、葉の中心からクジラの潮吹きみたいに。
雨と強風で葉もまくり上がってしまいます。
雨粒とこのシャワーがカメラに向かって落着いて撮ってられません。
葉の中心部に溜った水は耐えきれないと鹿威しのように流れます。
そんな状況で・・・
写真は不本意でしたが、観蓮会の初日になんとか行って来ました!!
この日のお気に入り。
次回はハスの花をお届けします・・・(^-^)!!
珍し植物・・
さあ、今日から2023年も後半。 旧暦では文月ですね
そんな文月初っぱなは6月に撮って来た珍し植物をご紹介します。
ユリのように見えますがインドハマユウです。
アマリリス科の球根植物でその名の通りインドやスリランカ出身です。
えっ これも花ですかと思いますよね。
花が終わるとこんな実になります。
これはミクリと言いミクリ属でアシやガマのように水底に根を張って
育ちます。
この実が栗の実のように見えることから”実栗”だそうです
アザミではないんですよ!
これ見上げるような高さに咲いていました。。。
カールドンと言うそうで和名はチョウセンアザミですが、キク科の
花なんですね~ (^_^)!
可愛い白い花・・と思われますがどんぶりほどの大きな花です。
タイサンボクです。 モクレンの仲間だそうです。
花嫁さんが白いベールをまとっているようですが・・・・
最後はカエデ。 残念ながらこの種は分かりません。
これは種子がいっぱい、名前の通り屋久島の出身です。
主役にはなれないけれど、いろんな植物があるものですね