犬は死んだら生ゴミ!?
横須賀市のごみ焼却能力はまずは心配ない状況です。
それは追浜にあるあの巨大なリサイクル・センターである
通称”アイクル”の存在が大きいと思われます。
以前アップした施設ですが来月も恒例のイベントが予定されて
市民の憩いの場にもなっています。
市にはこの施設の他に南部にもう一つありますが手狭・老朽化
が進んだので山の上に新たな施設を建築中です。
(市のHPより完成予想図です)
横須賀の東西を結ぶ産廃道路の途中に実に巨大な施設で近隣の
廃棄物処理も賄うそうです。
ここまでは、良いことずくめのようでしたが大きな問題が
発覚しました
それは現処理場ではペットや小動物を火葬する施設があった
のですが新しい施設にはそれがないのです。
聞いた話では通常の生ゴミと一緒に焼却し、遺骨もなにも
残らないそうです。
ひどい、話です
これを聞いた愛犬家たちがクレームの署名活動を始めて我が家
にも来たので迷わず署名しました。
その結果、市議会で向こう2か年は現状通りにと決めましたが
その先は不透明です。
新しい施設内に火葬施設を造ると1億円相当かかるようです。
市長はあの”おバカキャラ”の”羞恥心”のメンバー上地雄輔さんの
父親です。 羞恥心を持って欲しいです("^ω^)・・・
今のご時世、ペットは家族同様に可愛がられています、よくも
そんな残酷なことが出来るのか心を疑ってしまいます。
年老いてきたジュエル君も怒りを忘れ呆れて寝ています