三浦の魅力 ③
我が町は三浦半島にあります。 半島は北部が横須賀市、
南部が三浦市となっていて西部には葉山町と逗子市からなって
います。
今回からその南端にある風光明媚な三浦市にスポットを当て
その魅力をお伝えしたいと思います。 (毎土曜日を基本に)
第3回目は三浦海岸を見下ろす高台から・・・
三浦半島では”葉山牛”がブランド牛として有名です
もちろん、葉山でも育成していますが三浦市でも育てています。
いかにも衛生的と思われる牛舎で黒光りする牛さんがゆっくり餌を
食んでいました
向こうの海の先は久里浜です
年間パスポート更新!
昨年購入したフラワーセンターの年間パスポート・・・
シルバーで1000円、チケットは150円なので7回も通うと元が
取れることになります。
そして使った回数は な、なんと22回でした。。。
そのパスポートも期限切れになったので更新に行って来ました
行くところがないとはいえ、十分に楽しませてもらいブログネタも。
そんなに通ったのに鉢植えで一生懸命咲いている朝顔は見落として
いました。
今年最後だと思える朝顔、撮りそろえて来ました
葉はやや黄ばんで種子も出来つつあります・・・
大輪で花びらが優しい感じですね。
最後の1枚は池を背景にしたもので、ちょっと可愛いです
これで今年の朝顔は最終便ですね・・・(^-^)!!
この日もまだ蒸し暑くて汗びっしょりでした
新しいパスポート、はて何回くらい使うかなあ~
西方寺の続き
今回はヒガンバナの西方寺の続きになります・・・
寺の付近でみたもの、境内で見たものをご紹介します
長い参道の入り口にはなんと樹齢数百年かと思われるケヤキが。
どう見ても周囲4~5メートルはあるでしょう・・・
樹齢が古いと精霊が宿るなんて言われますが、訪問者を笑顔で迎えて
くれているようです。
この古木の先導で参道の入り口が始まります。
今回はお寺の境内で見つけた小さな秋です。
この花はアザレアツバキと言うそうです。 ツバキの仲間です。
全体的に丸みを帯びて優しい感じですね。
葉っぱも縁取られて丸葉です。
境内のあちこちで咲いているのがハギ。
ピンクは何処でも見ることが出来ますが白色はあまり目にしません。
さて、今年のヒガンバナは勢いがなく残念と書きましたが・・・
過去の開花をご覧いただけますか
昨年9月22日。 やや寂しい姿ですが今年よりも咲いています。
何よりも凄い人出でした
下の2枚は2017年9月14日。
下草も見えないほどです
参道から赤やピンクのベルト状に咲き、ここから白色・黄色です。
こんな景色を期待して出掛けたんです
彼岸にはヒガンバナ!
黙して語ることのない植物・・・でも、
何処で意識しているのか毎年きちんと同じ時期に花を咲かせます。
今年は記録的な猛暑、少雨でヒガンバナの開花も心配でしたが、
お彼岸に合わせるように咲き始めています
今年も昨年と同じ9月22日に横浜港北区にある西方寺のヒガンバナを
見に行ってきました
HPで確認して出かけたので期待通りの開花です。
70mくらいの参道を歩き山門に上がる階段には黄色ヒガンバナ。
山門をくぐると本堂、そして手水舎が。
ここにもヒガンバナ!
境内の様子を撮り歩きましょう・・・
ここはピンクの花でいっぱいです
雨の予報でしたがラッキーなことにお日様が出てきました
左手は本堂、右手は山門。
今年の咲き具合は今ひとつ。
高温障害が原因なのか昨年ほどの迫力はありませんでした・・・
山門から参道を見下ろしても、やや寂しい姿です。
本来なら参道の両サイドはずっと帯のように咲き乱れるのですが
*来年に期待を託して40キロの帰路に着きました
三浦の魅力 ②
我が町は三浦半島にあります。 半島は北部が横須賀市、
南部が三浦市となっていて西部には葉山町と逗子市からなって
います。
今回からその南端にある風光明媚な三浦市にスポットを当て
その魅力をお伝えしたいと思います。 (毎土曜日を基本に)
第2回目は「青いデートナビーチ」です。
1966年(昭和41年)7月、京急電車が三浦海岸まで延伸されて都心
からおよそ70分で来れるようになりました。
するとこの海岸は一躍観光の目玉となって海水浴客の集客めざして
「青いデートナビーチ」と呼んで数多くのイベントが繰り広げられ、
京急電車も海水浴特急「三浦ビーチ号」も走らせました。
でも昭和50年代になるとマイカー化が進んで衰退していきました。
* 参考 当時の賑わい (京急社史より)
実るほど・・・
頭を垂れる稲穂かな・・・
今夏は猛暑と渇水でお米が入らない稲穂が多いと聞きますが・・・
ここ横浜市保土ヶ谷区の児童公園の小さな田んぼの稲は大丈夫
秋めいてはいますがまだまだ暑いなか、公園内を歩きます
ススキの穂もすっかり伸びて秋の景色を演出しています。
まだまだ夏を楽しんでいる蝶。
盛んに給蜜しています
こちらチョウはチョウでも”白蝶草”です。
ドンと開いた花火に見えます。
名も分からずの自然界の草花です。
これは今が盛りと咲く葛。
池の端の行くと・・・
赤とんぼ、そして大きなおたまじゃくし。
たぶん、ウシガエルの子だと思いますが早くカエルにならないと。
最後はジュズの実です、幼いころ熟した実で首飾りや腕輪を
作って遊んだものです
柿喰えば・・・
”金が出るなり我が家計”・・・
俣野別邸公園の本邸前の広場脇に茂る柿の木には赤く熟し始めた
柿が鈴なりでした。
”甘柿か渋柿”と見ていたら管理員の人が一つもいでくれました
家に帰って恐る恐る口にするとなんと甘いではありませんか
今回は日当たりが陰る場所の草花です。
日陰の主役はなんといってもシダ・・・
そんな中で体半分が白色化した面白い葉っぱを見つけました
細かい粒々が愛らしいミズヒキ。
この小さな被写体が撮れた! 今年の進歩でしょうか
ヤブランやヤブミョウガで合ってますか
ブドウみたいですが。。。
こういう木陰では撮影していても暑さは和らぐ感じです
秋来ぬと・・・
”風の音にぞ驚かれぬる”と続いたと思いますが。。
宵に吹き抜けていく風の生暖かさに驚いています
とても、秋など感じられるものではありませんね~
でも、猛暑日のなかでも草花からは秋が伝わって来ます・・・
俣野別邸公園です。
自然に任せた野道が続きますが汗を流しながら歩きました
今、一番多く咲いていたのがノリウツギ。
こんな色しています! 初めて見ましたね~
秋と言えばコスモス。 キバナコスモスと競演です。
オミナエシ、女郎花とも。 秋の七草のひとつです。
女があれば男もと思ったらありました オトコエシだって。
秋の七草、忘れてはいけません。。
ハギにキキョウですね。
今週には秋の彼岸、彼岸と言えば彼岸花ですがまだのようですが・・
仲間のショウキズイセンが一足早く満開を迎えていました。
ここまで歩くと、もうびっしょり
日陰に待避して水分補給です
トンボは山間部から降りて来たアキアカネです。
暑くても自然界では着実に秋になっているんですね
三浦の魅力 ①
我が町は三浦半島にあります。 半島は北部が横須賀市、
南部が三浦市となっていて西部には葉山町と逗子市からなって
います。
今回からその南端にある風光明媚な三浦市にスポットを当て
その魅力をお伝えしたいと思います。 (毎土曜日を基本に)
第1回目は三浦海岸です。
夏の海水浴シーズンを終えたビーチはちょっぴりもの悲しいです。
近くに乗馬クラブもあるので練習でしょうか・・・
東京湾の対岸に見えるのは房総半島(千葉)です
そんな、ばなな!!
久しぶりに俣野別邸公園に出かけて来ました・・・
朝夕、涼しく感じるので撮り歩いたのですがまだまだ暑いです
いつも、奇麗に手入れされた公園です。
その公園の露地にバナナの木が暑さのせいか生き生き茂っています。
よ~く見ると花が咲いています、そして小さな実もつけています。
分かりませんか・・画面中央ですよ~
赤丸で囲ったところに見えますね~(^-^)!
お花の先端です。 その上部には・・・
なんと ぎっしり実がついています。
そ、そんなバナナ
ここは温室ではありません。 公園の露地です。。。
温帯の日本の庭園にバナナが実る気候になったのでしょうか
* 夕方、帰ったばかりなので園内の写真は整理出来次第アップします。