2023梅ファイナル!
今回で小田原フラワーガーデンはおしまいです。
そもそも、遠路ここに来た目的は温室に咲く翡翠カズラでした。
しかし、花期は3月下旬から5月だったのでまだ咲いてませんでした。
見たかった翡翠カズラです。 (園のHPより)
でも、梅がちょうど見頃で十分楽しませてもらいました
近隣の梅林・梅園の中では一番のお気に入りでしたよ・・
紅白の揃い咲きも素敵でした!
池が嬉しいアクセントになっていました
今日もバイクで一巡り走って来ましたが、もう梅は終わりです。
2023の梅の記事は今回で終わり、次の花にバトンリレーです!
ここでお茶を飲みながらしばし観梅
次回は4月、翡翠カズラにリベンジしに来ようと考えています
久々に相棒と・・・
つい先日まで満開だった梅ももう一度枯れ枝に戻っています。
昨日は久しぶりに旧相棒とモクレン街道に行って来ました
このモクレン街道は通称”産廃道路”と言ってあまり名誉な名では
ありませんでしたが、この日のラジオで”エコミル街道”と言って
ました。 エコミルとは最近出来た最新鋭のゴミ焼却施設の愛称。
街道の終点近くのトンネルを抜けると・・・
モクレン並木が始まります(^-^)!
毎年アップしていますが、樹勢が良くないですね~!!
トンネルを出て振り返っています。
今が真っ盛り。 グッドタイミングでした
こんなところでも咲いています!!
ここから咲きはハクモクレンの純白をご覧ください
まだ、茶色は出ていません。。。
3姉妹でしょうか?
オンリーワンです。
今年も見逃すことなく、お目にかかれたモクレン街道でした
そして・・・
今回のお供は旧相棒でしたが。。さて
約7ヶ月ぶりのお出まし。 Takeちゃん号でした (^-^)!
珍し、珍し(^-^)!
今回も小田原フラワーガーデンで見つけたちょっと見かけない
温室植物です。
まず、最初は・・・
何やら食べられそうな実です。
これはジャボチカバ、巨峰のような果実が幹に直接大量に付きます。
味は巨峰とライチの中間だそうです。 残念試食はできません!
こんなふうに比較的低木でしたよ・・・(^-^)
今度は見上げるほど背高のっぽなこんな葉っぱです。
オウギバショウと言い、この大きな根元に溜まる水を旅人の
ノドを潤したらしく別名「タビビトノ木」ともいうらしい。
きゃ! 薄気味悪い アリストロキア・ギガンテナです。
花の裏側にある袋で昆虫を閉じ込めて受粉させる悪い奴ですが・・・
食虫植物ではないそうです
お花らしい花でホッとします(^-^)!
小さな花を見た目には桐の花に似ています!
ストロビランテス・ダイエリヌアスと長い名前ですが葉の裏が紫色を
しているので和名は「ウラムラサキ」で覚えやすいです
最後は。。。
こんな花です。 どこかで見たようですね~。
ウナズキヒメフヨウ。
つぼみの時は上を向いていますが、しだいに頷くように下を向いて
開ききらずに開花となります。 ハイビスカスの仲間だそうです。
これで温室の中で見つけた珍しい植物はおしまいです
おまけの1枚。
スパティフィラムよく見かけますね!
アンスリウム(小田原フラワーガーデン)
渓流の梅園をぐるっと巡ったあと、温室に入りました
温室は有料ですが年齢を聞かれ答えたら無料に65歳以上の特典です。
温室巡りはもう4~5年ぶりです。
中に入るとムッと高温多湿、カメラは拭いても拭いてもレンズが曇って
しばらくは撮影はできません(^-^)!
そんな最中、目に入ったのがアンスリウム。 これは園芸店でもよく
見かけますね!
ただここでは花数も多く、赤・ピンク・白と色もにぎやかです
このアンスリウム、赤い赤い部分は花ではなく棒状の部分が花です。
このような花を肉穂花序(ニクスイカジョ)と言い小さな花の集まりだ
そうです。
赤い部分は上の説明のように仏炎苞と言うんですね!
豆知識を得たところでじっくりご覧になってください
それにしても摩訶不思議な植物です
気合を込めて撮っているうちにカメラも曇らなくなりました。
アンスリウムをゆっくり見ることが出来た温室突入でした(^-^)!
黄金梅
小田原フラワーガーデンの広い園内を歩いて見つけたもの。
まず、最初は・・・
黄金の梅でしょうか
これが黄金梅です、古代中国から渡来した梅でもうふるさとは
日本と言ってもおかしくないようです!
花は極めて小さく小指の先ほどですから、撮るのに苦労しました
珍しい梅ですから数枚アップします・・・(^-^)!!
私は以前にも見たことがありますが、今年は花数が少なかったです。
次は梅の合間を歩いていますと・・・
クロッカスの丘。 ボランティアの方々が植えたものだそうで・・・
よ~く下を見て歩かないと踏みつけるよかったです・・・(^-^)
でも、立て札には寝転んで見てくださいと勧めています。
最後はサンシュユです。
これも中国から渡来したようで。。。
当初は”めまいの薬”だったようです
どんなふうに薬にしたのかは残念ながら知識がありません・・・
今回、撮り集めたのは期せずして黄色のお花になってしまいました
小田原フラワーパークへ
もう何年ぶりになるでしょうか約55km離れた小田原フラワー
パークへ出かけて来ました
距離的には大したことがないのですが逗子・鎌倉・江ノ島と
渋滞の名所が多くあるので心配でしたが約2時間ちょいで到着
折しも2月11日から”うめ祭り”が開催されて満開状態でした
この公園の梅は”渓流の梅園”と称して早咲きから遅咲きまで・・・
300品種およそ500本の梅が植栽されています。
”渓流の梅園”ですからせせらぎを目指しましょう。
そこに行くまでは池を半周します、池のカモを見ながら歩きます。
さかんにお食事!
水面を背景した構図も好きです(^-^)!
さあ、渓流が池に合流する地点です。
何か生物がいるかと覗き込みましたが、まだ水は冷たそうです
白梅、紅梅と楽しませてくれますね。
それぞれの幹には銘板が付いていますが覚えられません。。。
もう源流部ですがその起点がどこだか分かりませんでした・・
駆け足で巡りましたが・・せっかく出かけたフラワーパークですので
2~3回続けさせてください
コロニー
一昨日、三浦のお友達に誘われて鳥を撮りに行って来ました
ダイサギやコサギなどが集まると聞いて勇んで望みました
場所は民家が見える大きなため池。
でも、黒い鳥ばかりでシラサギらしき白い鳥は見えません
いません・・・
黒い鳥に圧倒されてアオサギ君も肩身の狭い思いをしています。
浮島を見渡しましたが、黒い鳥。 そうウミウです
浮島はすっかりウミウに占領されてコロニーになっています
足の踏み場もないくらい巣が。
まだ、営巣の真っ最中のようです。
寂しげにたたずむアオサギ君が気の毒な気もしましたが・・
ウミウは悠々自適、彼らの天国でした・・・(^-^)
1ヶ月前は・・・
たった1ヶ月前の写真です。
保土ケ谷区の児童公園を歩いて撮った写真です (^-^)!
まだ寒々してめぼしい被写体は見つからなかったです。
そんなとき、助けてくれたのが枯れた葉っぱたち。
クジャクの羽を連想させてもくれました。
この植物には青々していたときもお世話になりました!
奇麗にカールしたススキの仲間。
小さな小さな種子ががかわいいね!!
生き物が丸まっているようです。
こんな枯れ草を集めて記事にしようと考えていましたが・・・
急に梅や桜の開花が始まって置き去りにしてしまいました
このスイセンで春を感じ。。。。
ストックの開花で一気にいろんな花の開花が進んでいきました
富貴草を知ってますか?
前回の記事に続いて俣野別邸公園で見つけたお花です
これは「富貴草」と書いてフッキソウと読みます。
草と名前は付いていますがツゲ科の常緑小低木です。
ご覧のように青いつぼみが付いていますので、どんな花が咲くのか
楽しみにやって来ました
どうも、これが花のようで大きさは写真より小さく米粒くらい。
あまり小さいのでどうなっているのか分かりません
もう少し、奇麗に開花した姿を見たかったですね(^-^)!
園内の撮り歩きをしていると・・・
落ち葉を突き破ったのかスイセンの姿がたくましい。
もう少しで暖かい日差しを浴びればカマキリもふ化します
さんしゅは開花寸前。
マンサクもファイナル・ステージ、精一杯奇麗に咲いてます。
梅を見に行った公園でしたが早くも終盤戦・・・
ポロッと落ちた花が”またね!”と告げていました(^-^)!
まだ、面白いものがありましたが俣野の(またの)機会にお届け
しま~す
早くも弥生です!
まったくカレンダーの進みは早いですね、もう3月弥生です
毎週、あちこち撮り歩いていますが、今回は25日の俣野別邸
公園の風景です。
園内は梅と早咲きの桜がひしめき合っての共演でした。
白いのは梅・・・
ピンクは桜・・・ 今回は園内の撮り歩きで草花や低木です。
この黄色花は? 一瞬分かりませんでしたが福寿草です。
あの健気な可愛い姿とはまったく別なものにみえますな(^-^)
クロッカスの純白が素敵でした!
ここでは変形スノードロップでしょうか?
一方、足元で満開状態だったのはクリスマスローズ。
透過してくる光をたくさん浴びていました!
この日もっとも美しさを誇っていたのは馬酔木の花。
この葉を食べるとウマも酔っ払う? ホントでしょうか??
常緑のアオキの中をのぞくとこんな美味しそうな赤い実も。
遠方に戸塚の住宅街が見えます、天気が良ければその向こうは
丹沢山系が見えるんです。
今回はまとまりのない写真の羅列でしたがご覧頂きまして
ありがとうございました